先日、驚きの発見をした。
なんと、チャロ君。
すでに、奥歯が、ほとんど無い(^^;
11歳≒人間換算60歳の、彼。
嗚呼、いつから、こんな状態だったのだろう。
これまでまったく気づかなかった私は、マヌケである。
そこで、慌てて、動物病院のセンセイに尋ねたところ・・・
実際のところ、犬はフードをほとんど噛まずに飲み込んでしまうので、実害はほぼ無いのだそうだ。
一瞬「入れ歯とかにしなきゃいけないのかなぁ⁈」と肝を冷やした私だったのだが、歯科治療の必要はなさそうなので、とりあえずひと安心である。
ただし、歯がまったく無くなってしまった場合、「犬用ガム」は危険なので避けるべきであるとのことです。
そして、最近のチャロ君。
昨年患った小腸炎もほぼ癒え、のほほんと毎日をすごしている。
妻の膝の上で甘えてみたり・・・
お気に入りのソファー&毛布で、ぬくぬくしたり・・・
本日のトリミング後は、キリッとした表情の、彼。
一見では「歯なしのおじいちゃん」には見えないルックスの、チャロ君なのです