日曜の夜の、おつまみエントリー。
ツルハドラッグにて、税込105円で購入の「ひと口ソースかつ」である。
製品名は「ソースかつ」ではあるものの、その分類的名称は「魚介加工品」。
原材料の中核をなすのは「魚肉シート」である。
さて、実食。
衣のカリッと感が、まずは印象的。
そこに加わる、じんわりとウマい、ソースのお味。
原材料のことを忘れ、「プチとんかつ」をつまみ食いしているような、気分になる🐽
まさにコレは、「プアマンズ・かつスナック」
駄菓子屋に入り浸っていた小学生時代を思い出す、ノスタルジックヒーローなおつまみでありました
毎週末恒例の、バードウォッチング。
最近は、新しい鳥さんとの出会いもなく、このブログで紹介する鳥さんもマンネリ化しつつあるが、まあ、それはそれ。
とりあえず、撮影した鳥さんたちを、列挙していこう。
6月19日、午前6時14分。
家を出て、まず見つけたのは、スズメさん。
この方は、起きたばかりだったのだろうか。
羽毛が寝ぐせのように逆立っていた。
いつもながらの「あいの里公園」に着いたのは、6時20分。
6時22分。
芝の上では「ハクセキレイ」さんが、ダンスを踊るように、ぴょんぴょんと跳ねていた。
6時25分。
トンネウス沼のほとりの針葉樹に、「コムクドリ♂」くんを見つけた。
逆光補正したので、これらの写真の色味はちょっとアレだが・・・
この鳥さんのカラーリングを、私は激しく好む。
6時29分。
虫をたくさんくわえていたのは、「アオジ♂」くん。
ヒナの待つ巣に、給餌用として持ち帰るつもりなのだろうか。
6時32分の、トンネウス沼。
「マガモ」さんカルテットは、私の存在には目もくれず、夢中でお食事中であった。
6時36分。
電線にスズメが止まっているのは、ごくありふれた風景だが・・・
このスズメさんは、フツーのスズメさんとは、一味ちがう。
白いほっぺに栗色のあたまの、「ニュウナイスズメ♂」くんなのだ。
一般的スズメと違って、この鳥さんは「夏鳥=渡り鳥」。
キツツキの空き家を巣穴として利用するという生態も、特徴的だ。
6時37分。
トンネウス沼の皇帝たる「アオサギ」さんに、丁重にごあいさつ。
やはり、ココには、欠かすことのできない存在である。
まあ、最近は、あまりにもフツーに見かけるので、出会って感動することは無くなったが・・・
かつて。
初めて彼(もしくは彼女)を見た時は「オッ!」と、おもわず小さな悲鳴をあげたものだ。
6時45分。
これまた、トンネウス沼には欠かすことのできないパーツである、「マガモ♂」くんと接見。
8時21分。
「シジュウカラ」さんとは、1週間のご無沙汰でした。
8時22分。
「コムクドリ♂」くんも、今時季のココでは、ほぼ毎回出会うことのできる鳥さんである。
8時23分。
鳥類というよりは、なにか爬虫類的イメージの「アリスイ」さんが、ひょっこりと顔をのぞかせた。
その横顔は、アリスイさんには失礼かもしれないが、まるで「ミイラ」のようだ。
8時39分。
電線に止まっていた「スズメ」さんを撮影しつつ、私は一時帰宅したのでありました。
12時49分。
今度は妻とともに「豊平公園」を、散策。
「カラスにご注意ください」のインフォメーションに戦々恐々としながら、進んでいくと・・・
13時11分にまず見つけたのは、カラスではなく「ヒヨドリ」さんであった。
14時10分。
「コムクドリ♂」くんが、巣穴にエサを運んでいるのを、妻が発見。
そこには、ヒナちゃんが居るのであろう。
辺りを警戒している様子が、伺える。
この公園は、天敵のカラス氏も多いですからね・・・
14時52分に、フツーの「スズメ」さんを撮影し。
この日のバードウォッチングは、とりあえず終了となったのでした
そして、6月20日。
買物やら芝刈りを済ませた後、13時18分に「あいの里公園」に潜入。
逆光補正で画像が粗いが・・・
まずは13時27分に「カワラヒワ」さんを撮影。
13時29分。
トンネウス沼ほとりの茂みに隠れるように佇んでいたのは・・・
「ニュウナイスズメ♀」ちゃんである。
13時32分。
トンネウス沼の、心和む風景、「子育て中のマガモ」さん。
赤ちゃんというか、幼児は、鳥類でも人類でも、分け隔てなく、カワイイ
私は、中高生の時は、コドモが嫌いだったのだが・・・
時の流れは、人を変えるのである。
この子ガモちゃんたちの、健やかなる成長を、願ってやまない。
14時10分。
「アオジ♂」くんは、いつもの場所で、いつものようにさえずっていた。
アオジという鳥さんは、北海道においては「夏鳥」。
越冬地は本州以南なのだという。
個体数は多く、この「あいの里公園」では、必ず逢える鳥さんだといって過言ではない。
しかしながら、私が見るのは、ほとんどが「♂」くん。
次回は「♀」ちゃんにも、お会いしたいものだ