スバルディーラーさんより届いた、DM。
昨年末の車検時に加入した「お得で安心点検パック」の定期点検のご案内である。
今回の「セーフティチェック」は、いわゆる「6ヶ月点検」となる。
そのスケジュールに従い、マイレガシィを、ディーラーさんに入庫させた。
マイレガシィも、本年で16歳となる。
156,966kmを走破した、いわゆる「ご老体」。
なので、エンジンオイルは、ほぼ「半年≒5,000km走行」ごとに交換している。
その分の料金は別途負担となるが、それは私としては「織り込み済み」なのだ。
主要な点検メニューは、👆のとおり。
しかしながら、私のクルマはMTなのに、「ATトランスミッション点検」とは、謎である(^^;
まあ、あまり気にしないことにしよう。
5年前に購入した夏タイヤ「エナセーブ」の残り溝は、フロント6.2mm・リヤ6.0mm。
なので、おそらくあと2シーズンは、大丈夫でありましょう。
お支払代金は、オイル交換実費の4,521円でありました。
洗車していただいたボディが、6月の夕暮れに映える、マイレガシィ。
とりあえず「最低でも、次の車検」までは、がんばっていただきましょう🚘
では、例によって。
5月30日~6月19日の間の、燃費報告です
この間の走行パターンは通勤&買物主体で、長距離ドライブはナシ。
平均燃費計の数値は13.2km/Lでした。
満タン法では、471.6km÷37.69L≒12.5km/Lと、前回給油時と同じ数値。
おおむね、満足です
土曜日の朝、午前6時。
私は、茨戸川に架かる「山口橋」に居た。
狙いは、昨年この場所で撮影に成功した「カワセミ」さんである。
6時04分。
橋から西側方向に目をやると、かなり遠い位置ではあったが、「オシドリ」さんのペアが見えた。
今回ココに飛来したのは、♂くん1羽+♀ちゃん2羽の、計3羽。
それにしても、オシドリさんは、なぜここには飛来するのに、「トンネウス沼」には来てくれないのだろう。
永遠の、謎である。
6時18分には、虫をくわえた「ノビタキ♂」くんが登場。
ノビタキという鳥は、いつも柱のてっぺんに止まって、ポーズをとってくれる。
撮影者にとっては、非常にフレンドリーで、サービス精神に溢れている(^^)
6時39分。
電線に止まっていたのは、「ニュウナイスズメ♂」くん。
オレンジ色のあたまと、白いほっぺが、青空に映える。
7時12分。
橋から東方向の草原に、馬を発見🐴
この日、どこかから連れてこられて、放牧されていたのだろうか。
ココで馬を見たのは、初の出来事である。
そして「熊」じゃなくて良かった・・・と、私は胸を撫でおろしたのでした。
7時31分には、「カワラヒワ」さんが飛来。
7時36分。
ノビタキくんは、またまた昆虫を捕えた模様。
そして、7時46分。
「カッコウ」さんが、針葉樹のてっぺんから、顔を出した。
その鳴き声は耳にする機会が多いものの、その姿をじっくり観察できたのは、しばらくぶりである。
カッコウという鳥は、自分の卵を他の鳥の巣に産んで育てさせるという、いわゆる「托卵」という行動を取る。
その托卵の相手には、オオヨシキリ・ノビタキ・アオジ等が選ばれるのだという。
この茨戸川緑地にはノビタキさんが多いので、カッコウ氏もココに現れるのだろう。
7時48分には、ふたたび「ニュウナイスズメ♂」くん。
そして8時24分には、「ヒヨドリ」さん。
8時28分には「コムクドリ♂」くん。
山口橋で待っていると、次から次へと、野鳥さん達が現れる🐦
「ニュウナイスズメ♂」くんとの3度目の接見は、8時48分。
9時13分。
ノビタキくんは、またまた昆虫をフライングキャッチし、鉄柱のてっぺんに戻ってきた。
川沿いの茂みの高いところに、「アオサギ」さんが仁王立ちしていたのは、9時19分。
9時20分。
「ハシボソガラスカルテット」が、木のてっぺんで大騒ぎ」
9時27分。
ノビタキくんは、今度は大物を捕えて戻ってきた。
どうやら、イトトンボとクモを、ダブルで捕えた模様
その器用なハンターぶりに、脱帽である。
そして、10時42分。
茨戸川緑地のスーパーアイドルである「ベニマシコ♂」くんが現れたものの・・・
サービス精神に欠けるこの鳥さんは、私にお顔を見せてくれることなく、そそくさと飛び去ってしまったのでありました
そして、肝心かなめの「カワセミ」さんだが・・・
川のへりを飛び去って行く姿は目撃したものの、撮影することは、叶わず。
私は、ややうなだれて、12時06分にこの場所をあとにしたのでありました。
そして、日曜日。
今度は、妻とともに鳥見にでかけた。
14時07分に訪れたのは、「あいの里公園」。
もちろん狙いは、園内の「トンネウス沼」にたびたび出没する「カワセミ」さんである。
14時09分。
連なってそこを回遊していたのは、マガモの若鳥さんたち🦆
14時15分。
そして、こちらは、マガモさんの親子連れ。
9羽のヒナちゃんは、かなり大きく成長したようである(^^)
しかしながら、「いつもの木柱」に、カワセミさんは現れず・・・
14時41分に、マガモさんたちを撮影した後。
我々夫妻は、またしても「山口橋」に向かうことを、決断したのでした。
15時05分に、目的地に到着。
そうすると、いきなり。
なにやらカワセミブルーな物体を、川の東方向に発見
慌てふためいて、カメラのレンズをズームすると・・・
それは、どうやら、釣り人氏が引っかけた「ルアー」だった模様で、がっくし
15時51分。
時間帯が遅かったこともあってか、鳥さんの姿はあまり見られなかった。
唯一、目立つところに止まって歌ってくれたのは、「コムクドリ♂」くんであった。
美白の、キレイな鳥である
コムクドリくんを撮影できたのが、せめてもの慰めとなったのだが・・・
ちなみに、この時もカワセミさんは出現し、川のへりをビューンと飛び去っていったのでありました。
しかしながら、ファインダーに収めることは、できず
我々夫妻は、16時過ぎに、こうべを垂れて帰宅した。
ああ、カワセミさんを撮影できるのは、いつの日になることやら・・・(^^;