先日。
長女の彼氏が、手土産をもって、我が家に遊びに来た。
「YATSUDOKI」の、お菓子詰め合わせである
その中から。
「夜のお菓子」として、「バターどら焼き」をいただいた。
ナチュラルな甘味のあんと、バターのまろやかさが融合し、じつにハートがほっこりとするお味
ココロ温まる、夜のお菓子タイムでした
週末のたしなみである、バードウォッチング。
いつもながらの探鳥地「あいの里公園」で、例によって、それを愉しんだ。
9月25日、16時32分。
まるっこくて可愛い「カイツブリ若鳥」さんを、発見。
16時33分。
「マガモ♂エクリプス」ツインズは、いつものように、のほほんとくつろいでいた。
16時34分に、トンネウス沼を回遊していたこの方は・・・
おそらくは「コガモ♀」ちゃんで、ありましょう。
「マガモ♀」ちゃんと並ぶと、その小ささが、際だつ。
今は、もう秋。
夕陽の逃げ足も、速くなった。
👆のスナップを撮影した後、私はこの場所を撤退したのでありました。
翌、9月26日。
まずは9時16分に、「マガモ♀」ちゃんに、ご挨拶。
そして、9時17分。
いわゆる「繫殖羽」に換羽しつつある、「マガモ♂エクリプス」くん。
9時19分。
「マガモ♀」ちゃんは、「マガモ♂エクリプス」くんに、色香で迫っていたが・・・
その後この2羽は、恋に落ちることなく。
ソーシャルディスタンスを保ちつつ、回遊していたのでありました。
9時25分には、松ぼっくりをついばみに来た「ヒガラ」さんの撮影に成功。
9時29分には「ヒドリガモ」さんと遭遇。
「グレー基調で、先端の黒いくちばし」が、その識別ポイントなのだ。
9時30分。
カワセミさんが大好きな「いつもの木柱」は、マガモさんが占拠中。
その傍らにいた「マガモ♀」ちゃんは、翼を大きく拡げて、その存在をアッピール。
マガモさんのいる、きわめて牧歌的風景に、私の破れたハートは、癒される。
10時03分には、ふたたび「ヒドリガモ」さんと、接見。
そして、10時09分。
「もっとも身近な猛禽類」である、「トンビ」さんが、目前の枝に、飛来。
まるで威嚇するかのように、私に向かって飛んできた彼(もしくは彼女)に圧倒されて。
私は、すごすごと、この場所を退散したのでありました(^^;