いつものスーパーに買い出しにいったところ。
S&Bの「きざみ山わさび」なる製品を、発見
ラミネートチューブの山わさびとは、今までありそうで、無かった。
なので、税込192円を嬉々として支払い、お買い上げ。
原材料の核となるのは、北海道産の「ホースラディッシュ」である。
使いたいときに使いたいだけ使える、ラミネートチューブ。
「プラスティックごみ削減」という世の中の流れには反しているかもしれないが、やはり使い勝手は良さそうだ。
まずは、お刺身で、試してみた。
何と申しましょうか。
このわさび、「辛さの中にコクがある」。
絶対的な辛さは、おろしたての山わさびには敵わないが、素材の旨味を黒子的に引き立たせてくれるではありませんか◎
「塩水うに」にも、
「甘えび」にも、
もちろん「本まぐろ」にも、ど真ん中のストライクである⚾
惜しむらくは・・・私基準では、ちょっと、辛さが足りない。
なので、一度に使う量が、フツーのチューブわさびより多くなってしまい、すぐに使い切ってしまいそうだ。
なので、今後は【「チューブ山わさび」と「フツーのチューブわさび」のブレンド】もアリかなと、画策している。
先週の土曜日。
よく晴れたので、毎度のことながら、バードウォッチングである。
「あいの里公園」には、8時17分に潜入。
8時23分。
「いつもの木柱」に君臨していたのは、「マガモ」さん。
8時25分。
👆の2羽は、♀ちゃん。
そして、8時28分。
こちらの3羽は、♂くん。
「エクリプス→繁殖羽」への換羽過程のサンプルのようだ。
マガモ♂の換羽過程にも、かなり個体差があるようだ。
上の方は、もうほぼ完璧な「繁殖羽」状態である🦆
しかしながら、👆の方は、地味な「非繁殖羽」の「エクリプス状態」だった。
さて。
今、私が大いに気を揉んでいるのが、現在トンネウス沼周辺で行われている「河川維持作業業務」である。
これって、本当に、やる必然性のある作業なのだろうか・・・
私には、鳥たちの棲み家を破壊しているようにしか思えないのだが。
今月末までに、どれだけの木が、切り倒されてしまうのだろうか。
私は、この現実を、大いに、憂う。
そんな状況ではあるが。
8時54分には「カワラヒワ」さんの若い個体が、やって来てくれた。
トンネウス沼の中ほどを、「バン若鳥」さんが闊歩していたのは、9時ジャスト。
そして、9時01分。
南に渡ってしまった「アオサギ」さんと、まさに入れ替わるようにやってきたのが・・・
生けるホワイトニングの「ダイサギ」さんである。
なにか獲物を狙っていたような風情だったのだが・・・
この時は、どうやら、捕獲ならず(残念)
どこからともなく、「アカゲラ♂」くんがやってきたのは、9時59分。
彼は、巣穴に入って行ったかと思いきや・・・
なんと、反対側から、ひょっこり登場。
トンネルが、すでに開通していたようだ。
彼は、約2分間。
この木で遊んでいてくれたのでありました。
んでもって。
いつものように、スーパーへの買い物の時間となったので、ひとまずココを撤収。
「バードウォッチング午後の部」を開始したのは、13時04分だった。
13時48分に、木柱に立つ「マガモ♀」ちゃんを撮影。
13時54分。
「ダイサギ」さんは、この時もなお、そこに仁王立ちし続けていた。
14時16分。
沼の中ほどにいたのは、「バン若鳥」くん。
14時17分に、ほど近くの「バン成鳥」さんを撮影し。
私はカメラの電池切れのため、ココを撤収したのであります。
その後、カワセミ様は、姿を見せてくれたのかなァ・・・