休日の、おひとりさま自宅ランチ。
以前から気になる商品だった「ハコネーゼ」を用いて、パスタランチとした。
お味は「焦がしにんにくの完熟トマトソース」。
購入価格は、コープさっぽろにて、税込214円だった。
この商品が画期的なのは、「1人前」であること。
私は、単身赴任時代。
この手のパスタソースのほとんどが「2人前以上」だったことに、地団駄を踏んでいたのだが。
少子高齢化&核家族化の進行とともに、「1人前のパスタソース」が、容易に入手できる時代になったのだ。
「レンジでチン」も、「湯煎」もOKの、2刀流の調理方法🍝
製造者は、道産子にはやや馴染みの薄い企業である、「創味食品」である。
まずは、パスタを茹でつつ・・・
その茹で上がり時間を逆算し。
同時に出来あがるように、ハコネーゼをレンジでチン。
そして私の計算通り、パスタランチは完成を見た。
パスタの茹で汁を用いたコンソメスープも、添えてみました。
さて、ワクワクしながら、実食である。
しっかりとしたガーリック風味に、濃厚なトマト味が、私の味蕾細胞を歓ばせる。
ソース自体は、若干ゆるめではあるが、ノンプロブレムというか、イット・ディドント・マターである。
1人前のパスタの分量では、ご覧のとおり、ソースがやや余り気味。
なので、この商品。
2人前に使用も、OKかもしれない。
具材はほぼ無いが、ソース自体のお味には、大満足
簡単だし、ウマい。
画期的商品だと、私個人は、認定する💮
休日のたしなみである、バードウォッチング。
まずは、いつもながらの探鳥地である「あいの里公園」へと向かった。
8時24分。
木の切り株の割れ目にくちばしを突っ込み、なにやら採食中の「シジュウカラ若鳥」ちゃんを、発見。
続けて、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんも、同時刻に飛来。
そして、8時56分に撮影した、この鳥さん。
「ヒガラ」さんのようにも見えるが・・・
👆の写真を見ると、「シジュウカラ若鳥」くんのようにも見える。
正直に告白すると、どっちなのか、よくわかりません(^^;
9時52分の、トンネウス沼。
仲睦まじい「バンさん親子」の姿に、目を細める。
お母さん(あるいはお父さん)が、ヒナちゃんに給餌するその姿は、絵にかいたような平和である◎
この時、私が確認出来たヒナちゃんの数は、3羽。
このまますくすくと、1羽も欠けずに、成長してくれることを願う。
9時59分。
木柱の上に仁王立ちしていたのは、「アオサギ」さん。
水面を見つめていた彼(もしくは彼女)は、何かを発見し・・・
すぐさま、顔面ダイブ
なかなかの大物を、捕えたようである👏
もちろん、グッと、丸呑みだ。
10時03分。
「キジバト」さんは、草原に降りて、何やら採食中。
10時17分には、ふたたびバンさん親子。
10時25分に、アオサギさんの勇姿を確認し。
私は一時帰宅したのでありました。
10時27分に撮影の、赤トンボ。
おそらくは、「成熟していないアキアカネ♂」くんだと、思う。
そして、11時34分。
妻とともに向かったのは、銭函の海岸である。
そこには、カモメさんが、たくさん。
12時24分には、「ウ」さんも、飛来。
「ウミウ」なのか「カワウ」なのかよくわからないが。
海に居たのだから「ウミウ」ということにしておこう。
その首の色調と表情が、私が大好きな「ウナギ」を彷彿とさせる。
そして、👆の黒っぽい方は、おそらくは「カモメの幼鳥」くんである。
その、でっぷりとした女王のような、威厳。
松任谷正隆氏には叱られるかもしれないが、私はカモメのフェイスを見るたびに、松任谷由実さんを連想してしまうのだ。
松任谷ご夫妻よ、御免。
そして15時13分に、ふたたび「あいの里公園」へ。
トンネウス沼河畔に佇んでいたのは、ブレッド&バター野鳥である、「マガモ」さん。
そして15時24分には、またまた「バンさん親子」。
糸を引きつつ給餌する、親子愛。
16時09分に、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんを撮影し、帰宅。
おおむね満足の、この日のバードウォッチングだったが・・・
トンネウス沼を飛翔する「カワセミ」さんを、4度も見たのだが、私のスキルでは、撮影できなかった(涙)
それが、唯一の、心のこりです。