その日は、29回目の入籍記念日だった。
なので、ディナーは、ちょっと豪華に。
イオンで購入の、ローストビーフ。
「シルキーカット」&「チョップドカット」の、Wローストビーフである🐮
ビールは、もちろん、アサヒスーパードライ🍺
薄切りの、シルキーカット。
サイコロ切りの、チョップドカット。
しなやかで、侮れないウマさの、ローストビーフたち。
ソースの甘みと、コクと、スパイシィさも、じつに佳い💮
ローストビーフ二刀流、大成功である⚾
「トップバリュブランド」、決して「安かろう悪かろう」ではない。
あらためて、見直しました👏
そしてそこに、カスタードな風味の「富良野チーズ ワインチェダー」が、華を添える。
あらためて考えてみれば、自分の人生で、誰よりも長く同居している存在となった妻に。
今さらながら感謝する私でありました
週末恒例の、バードウォッチング。
探鳥地は、毎度おなじみの「あいの里公園」である。
8月13日(土)。
10時23分にまず発見したのは、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。
体のお手入れに、余念がない様子であった。
10時44分。
公園内のトンネウス沼河畔に佇んでいたのは、「マガモ♀」ちゃん。
11時22分には、かなり成長した「バン若鳥」ちゃんを発見。
撮影している時には気づかなかったのだが・・・
背後の草の影にも、もう一羽。
バン若鳥ちゃんが、潜んでいたのであった。
そしてこちらは、「バン親鳥」さん。
水草を貪欲にほおばり、栄養補給に余念がない様子でありました。
15時27分。
トンネウス沼の絶対王者「アオサギ」氏は、直射日光の当たらない木陰の藪に、身を潜めるように佇んでいた。
彼(もしくは彼女)を撮影し、この日のバードウォッチングは、終了。
翌、8月14日(日)。
妻とともに、野鳥探索である。
トンネウス沼から茨戸川に繋がる水路に架かる、「拓北橋」。
個人的統計では、その下の水路には、「カワセミ」さんが佇んでいる可能性が高いのだ。
そして、8時34分に、そこを覗くと・・・
私の個人的統計学を裏付けるかのごとく、カワセミさんはそこに居てくれた。
しかしながら、彼はサッサと飛び去ってしまい、撮影できた写真は👆の1枚だけである(無念)
私は、もうちょっとココで粘れば、カワセミさんはまた戻ってくるだろうと思ったのだが・・・
それも束の間。
拓北橋の下に貼りついた、球形のモノに気付く。
それは、あろうことか、「スズメバチの巣」ではありませんか
同行していた妻は、それを知るや否や、スタコラサッサと逃げ帰ってしまった。
そして私も、この場所でカワセミさんを待つのはあまりにもリスキーなので、後ろ髪を引かれながらも、撤収することに
公園内をウロチョロすること、1時間強。
9時49分に、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんを発見。
いわゆる「ガラ系」の鳥さんは、ちょこまかとすばしこく撮影するのが難しいのだが。
なんとか数枚、フレームに納めることができた。
9時59分。
沼の向こう岸に目をやると、「バン」さんの姿が。
思いっきり水浴びをして、
身だしなみを整えていた。
10時19分。
まさに「ブレッド&バター」的存在の、「マガモ♂エクリプス」くんに、ココロ癒される。
10時36分には、エキゾチックジャパンバードの「ヒヨドリ」さんが、目前に。
純朴な高校球児を思わせ、カワイイ鳥さんである(私基準)。
10時37分。
屈託ない表情の、「マガモ♂エクリプス」くん。
10時53分には、「バンさん親子」が姿を見せてくれた。
このトンネウス沼では、バンさんは数組繁殖している模様。
前日に見た「バン若鳥」くんよりも、この子たちはかなり幼く、まごうかたなき「ヒナ」である。
見た目は老人風の、このヒナちゃん。
彼らの健やかなる成長を、私は願う。
10時58分。
涼し気な表情で、沼を回遊する、「マガモ♂エクリプス」くん。
13時46分。
アオサギさんは、自分の羽毛に止まっているトンボを気にすることなく。
孤高の表情で、河畔に君臨。
スズメバチの一件を除いて、この日も平和な、あいの里公園でありました🦆