休肝日でも、スナック菓子は欠かせない。
あまり公にしていなかったが、私は「さくまろ」が、結構好きである。
今回試したのは、「サワークリーム&オニオン味」。
【くちどけまろやか】が、そのキャッチフレーズ。
製造者は、「ベビースターラーメン」で名を馳せた「おやつカンパニー」である。
封を開けると、チーズっぽいかほりが、鼻腔をあでやかに撫でる。
その食感は、見た目同様、「ほとんどカール」。
ちょっと小粒で固めの「カール クリームオニオン味」と、表現してしまおう。
そのテイストは、「プリングルズのサワークリーム」に近いが、若干「ビーフエキス」が効いている◎
東日本で、カールを入手出来なくなった今。
実は「カールフリーク」だった私にとって。
この「さくまろ」は、まさに救世主なのだ
9時04分の、いつもの防風林。
その背後の用水路から、珍客が現れた。
「イタチ」さんである。
いやはや、野生のイタチを見たのは、この日が初めて
その後、彼(もしくは彼女)は。
防風林に分け入って、奥深くへと立ち去っていったのでありました。
9時40分。
その用水路に現れたのは、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」ちゃん。
お水を、飲みに来たようである。
そして続けざまに、「シジュウカラ♂」くんも、姿を見せた。
背中のライムグリーンが、印象的な鳥さんだ。
9時43分には、「ヤマガラ」ちゃんも飛来。
木の枝から、なにやら食材を見つけたようである。
そこはかとなく、冬着っぽい、そのファッション。
この時期のこの場所では、十中八九、お会いできる。
自称「ヤマガラ好き」の私にとって、ありがたいことこの上ない💮
ヤマガラちゃんは、おおよそ4分、そこにとどまっていてくれたのでありました◎
9時48分には、この場所では少数派の「スズメ」さん3羽が登場。
スズメといえば、代表的な「小鳥」のイメージなのだが。
いわゆる「ガラ系鳥」さんたちを見慣れたこの場所では。
スズメさんは「大きく威厳がある鳥」に見えてしまう。
雪上の餌台に撒かれた、ヒマワリの種。
「シロハラゴジュウカラ」氏がそこに現れたのは、9時49分。
まるでジャイアンのごとく、我が物顔でそれをついばむ。
9時50分。
ゴジュウカラ氏が立ち去ると、その隙を突くかのように、ヤマガラちゃんが現れた。
彼(もしくは彼女)のキュートな横顔を撮影し。
私は帰路に着いたのでありました。