その日の朝。
私は、もはやライフワークとなりつつある「バードウォッチング」へと出かけた。
狙いは、当然ながら「カワセミ」さん。
「トンネウス沼」に着いたのは、7時23分であった。
7時24分。
昨年カワセミさんがよく来てくれていた「いつもの木柱」は、「マガモ」さんたちの寡占状態🦆
7時40分。
中州の高い草の影に、隠れるように佇んでいたのは、「アオサギ」さん。
蓮の葉の上に「バン若鳥」さんを発見したのは、7時51分。
そして「バン親鳥」さんを撮影できたのは、7時56分。
彼(もしくは彼女)は、活き活きとした表情で、この沼を回遊。
しっかりと水草で、栄養補給していたのでありました。
8時03分。
凛々しい表情に成長した、「バン若鳥」ちゃん。
ココでの王者の名を欲しいままにする「アオサギ」さんが、表舞台に登場したのは、8時15分過ぎ。
そして、8時32分。
愛くるしい姿の「エゾリス」さんが、事前通告なしに、ひょっこりと登場。
カメラ目線で、「お願い」のポーズ。
その、一挙手一投足が。
愛くるしいこと、おびただしい💛
その愛くるしい姿にココロ癒され。
私は所用があったので。
8時26分に、この場所を一時撤収した。
昼食を済ましたあとの、12時半にココを再訪すると。
まるで約束していたかのように、「エゾリス」ちゃんが、そこに居てくれた。
木の実をくわえたその姿の。
ひょうきんかつラブリーなこと
エゾリスちゃんが、フツーに生息する、この「あいの里公園」。
この日、夏のスーパースターである「カワセミ」さんには逢えなかったものの。
小さな野生の王国であるこの場所を、私は、心より愛する
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