獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

茨戸川緑地&東屯田川遊水地でバードウォッチング '22.06.11

2022年06月13日 | バードウォッチング


週末のたしなみであるバードウォッチング。
まずは、私的BEST探鳥地である「茨戸川緑地」へ。
7時19分に、そこに到着した。


とりあえず、ローソンで購入の品々で、車内での朝食である。




主食は「おにぎり 金しゃり まるごと⁈牡蠣」🍙


鼻腔をくすぐる、牡蠣のかほりに、オイスターな旨み。
価格相応の満足感を与えてくれる、プチプレミアムな一品である◎




おかずは、「バリチキ」🐔


じゅわっと溢れる肉汁が、私の口中を歓びで濡らしてくれました



腹ごしらえしたあとの、7時50分。
まず出会った鳥さんは、「コヨシキリ♂」くん。
口を大きく開けて、ひたすら「恋の唄」をさえずっていた。






中国南部~東南アジアが越冬地だという、この鳥さんも、ここに戻ってきてくれた。
黒い瞳が、なかなかキュートである(^^)


7時56分には、「キタキツネ」の親子と遭遇🦊


お母さんキツネが、授乳中🍼
このキツネさんは人馴れしており、私の姿を見ても、まったく逃げようとしなかった。




8時ジャストには、ユニクロ的カジュアルファッションが印象的な「ノビタキ♂」くんが、飛来。




そして、8時01分。
キツネさん親子は、なんと車道に出てきてしまった。




アスファルトの上で、寛ぐキツネたち。
なんとも、珍しい光景である




キツネの脚が、意外に長いことに、気付く。
我が家の「短足のダックス」であるチャロ君を、普段見慣れているので、余計にそう感じてしまったのかもしれない。


車道でじゃれあう、子ギツネ兄弟。








そして彼女たちは。
撮影している私に気付き、カメラ目線を向ける。
しかしながら、逃げていこうとはしない。




キツネのお母さんのSEXYポーズ。
人間の女性に、こんなポーズをされたら、私はもうイチコロだ。


そして、子ギツネちゃん。
目線がややキツイが、それ以外は、ほとんど「子犬」のように、愛くるしい。




8時23分。
「コヨシキリ♂」くんは、相も変わらず、恋の唄を歌い続けていた。






8時24分に、彼はソングスポットを、移動。




よく目立つ場所に止まってくれるので、カメラマンの私としては、ありがたいことこの上ない




8時30分には、おそらくは別個体の「コヨシキリ♂」くんと、またまた遭遇。


この日の茨戸川緑地で、最も目立っていたのは、彼らであった。




9時09分。
負けじと電線でさえずっていたのは、「カワラヒワ♂」くん。


逆光補正なので、この写真の色味はややいただけないが・・・
カワラヒワのカラーリングは、なかなかシックで、私好みである。




そして、9時17分。
「茨戸川緑地のトップアイドル」である「ベニマシコ♂」くんが、駐車場そばの樹木に、まるでキツツキのように止まっているのを発見


その動きは、まるで「鳩時計」のようであった。


そして、そのすぐそばの地面には、「ベニマシコ♀」ちゃんの姿が。




この2羽は、おそらくは、夫婦。
巣作りの材料探しをしていたのだろうと、私は推測する。


9時31分には、やや遠い位置ではあったものの、「ノビタキ♀」ちゃんが飛来。




「カルガモ」さんが茨戸川を回遊していたのは、9時34分。


しかしながら・・・
9時48分には、あろうことか雨が降ってきてしまった☔
なので私は、後ろ髪を引かれながらも、この場所を撤収することに。





しかしながら・・・
もはや私のライフワークとなりつつある「バードウォッチング」を、ここで中断するのは忍びない。
雨が止んだのを見計らって、お次は「東屯田川遊水地」へ。
着いたのは、11時28分だった。


まずは、お食事中の「ポニー」さんを、撮影。




11時40分。
ココでの第一鳥さんは、「キジバト」さんであった。


やっぱ、その目が、ちょっとコワい(^^;


鳩といえば「平和のシンボル」のハズなのだが・・・
私個人の見解では、このキジバトさんを見るたび、「楳図かずお先生の恐怖漫画」を連想してしまう(^^;




11時41分。
さきほどとは別個体の「ポニー」さんに、ごあいさつ。




11時48分。
上空を滑空していたのは、「トンビ」さん。


11時55分。
電線に止まっていた美白王子の「コムクドリ♂」くんを撮影し。
私は、おおむね満足し、この日のバードウォッチングを終えたのでありました


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