獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

トンネウス沼でバードウォッチング '24.10.16

2024年10月20日 | バードウォッチング


13時50分の、トンネウス沼。
いつものように「アオサギ」氏が、仁王立ち。



そして、そこからさほど離れていない位置に、「ダイサギ」氏の姿もあった。
「2大サギ揃い踏み」である。



13時52分。
水面にくちばしを着けて、水を濾し取るように採食していたのは・・・


「ハシビロガモ♂」くん。






私は彼を見るたびに、「ジャイアン」とか「ゴリライモ」を連想してしまう。


そしてその傍らには、「ハシビロガモ♀」ちゃんの姿もあった。


カモ類は、夫婦で行動を共にすることが多い。




ハシビロガモ♂くんの横顔は、ニヒルかつクールである。
私の好きな鳥さんだ💛





13時58分。
やはり、もっとも数多く飛来していたのは・・・


「ブレッド&バター野鳥」である、「マガモ」さんだ🦆





14時05分の、ハシビロガモ夫妻。







14時12分の、ダイサギ氏。





14時27分の、アオサギ氏。





14時32分。
繁殖羽のマガモ♂くんは、やはり侮れない美しさだ





14時34分。
手前が「コガモ」ちゃんで、奥が「バン若鳥」くん。





14時42分には「バン成鳥」さんも、姿を見せた。



河畔でうたた寝中の、マガモ♂くん。
その頭部は、まだ換羽途中といった趣き。


14時45分。
沼を回遊していた、こちらのマガモ♂くんは、すっかり換羽完了である🦆



14時57分には、「カルガモ」さんもお目見え。


そのくちばしのカラーは、どことなく「Bicのライター」を連想させる。




そしてその横顔も、そこはかとなく「おフレンチ」(私個人の感想)。






水面に顔を付けて、プランクトンを濾し取っているのだろうか。










サービス精神溢れるこのカルガモさんは、わりと近い距離で、色々な表情を見せてくれた。




ちょっと気取ってみたかと思えば・・・


次の瞬間には、ひょうきんなフェイス(^^)








そして、河畔に体を横たえて、羽繕い。




カモさんいっぱいで、賑わいつつある、この日のトンネウス沼でした


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