久々の、男の休日クッキング。
時間をたっぷりかけて、カレーを仕込むことに🍛
冷蔵庫に佇んでいた余りルウの「ZEPPIN辛口」と「バーモント甘口」を、活用。
お肉は、ちょっと大胆に、「ラムモモステーキ用」をチョイス。
産まれて初めての「ラムカレー体験」である🐏
17時39分に、調理を開始した。
野菜は、シンプルに、たまねぎオンリーワンで。
まずは、ラム肉特有の臭みを緩和するため。
ブラックペッパーを「これでもか!」というくらい、ぶっかける。
たまねぎは、幅1cmのくし形に切る。
お鍋に油を少々敷き、中火で上記具材を炒める。
肉の色が変わって、たまねぎがしなっとなったところで、
お水を投入し、中火で煮る。
沸騰したら、アクを丁寧に取り・・・
一旦火を止めて・・・
ダブルのルウを、割り入れる。
ルウをかき混ぜてしっかり溶かしたのち。
弱火で、コトコトと、じっくり煮る。
ココで、私の一工夫。
隠し味として、牛乳をホンの少し、そこに垂らす。
これで、まろやかさとコクが出るのだと、私は信じて疑わない。
そして、18時52分。
「オレ流ラムカレー」は、完成を見た。
家人が帰宅した19時半過ぎに、いよいよ実食である🥄
いやはや、そのラム肉の、柔らかいこと
カレーにすれば、ラム肉特有の匂いは、完全に無視できる(私基準)。
その柔らかながらも適度な歯ごたえが、ひたすらゴージャスで、マツコデラックスである💎
・・・蛇足ながら。
次女は「ちょっとラム臭い」と、率直な感想を述べていた(^^;
それは彼女がまだ若く、「味覚の発達が成熟していない」からなのだと・・・日記には書いておこう。
このラムカレー、個人的にはスマッシュヒットで、自分でも「また作って食べたい!」と思うレヴェルの旨さでした◎
ただし、娘たちは、「やっぱビーフカレーの方がイイ」という感想を、淡々と述べておりました・・・(^^;
先日はコメントありがとうございます
素晴らしい仕上がりですよ
ステーキ用のお肉をゴージャスに使うところも
『男子ご飯』に出てきそうなメニュー
ラム好きなので今度試してみたいで~す