先日催された「ふくふくクラブ会合」。
その際、会員さんが持参の「ジップロック」をありがたくいただき、ふぐひれを持ち帰ってきた。
これを用いて、ふぐひれ酒を愉しむことに。
ふぐひれは、キッチンタオルの上に数時間置き、水分を吸収させる。
その後、グリルで数分焼いて、表面をカリッとさせる。
芳ばしく復活したふぐひれ!私は、こういうことには、手間ひまを惜しまない。
それを、1本129円の「月桂冠 月 ワンカップ」に投入。
レンジで数分温めれば、ふぐひれ酒の完成である。
ふぐひれを、箸で数回押して、エキスをお酒に抽出させることが肝要だ。
アンバー色が弱く、やや出涸らし気味であることは否めないものの、ふわっと鼻をかすめるそのかほりは、安ワンカップのそれではない。きわめてプレミアムでエクセレント!
今夜も、ブリリアントな夜に、なりそうだ。