ネットで注文した「吉田拓郎LIVE2012(DVD&CD)」(定価8,950円)が、我が家に届いた。
このジャケット写真を見て思ったことが、2点ある。
「この顔を隠している人物は、拓郎本人なのだろうか?実は別人なのでは?」と、「写真の右側のSUVの車種はなんだろう?」ということだ。まあ、どうでもいいことなんだけどネ。
DVDだけでもイイかとも思ったのだが、やはりCDはクルマで聴けたり、ベッドサイドのCDラジカセで聴けたり等、その汎用性が高い。
また、DVDとCDの内容を詳細にチェックすると、「全部だきしめて」はDVDのみの収録で、「ふゆがきた」という曲はCDのみの収録である。この点からいっても、拓郎マニアである私にとっては、DVD&CDのセットで購入する必然性があったのだ。
ちなみに、DVD単体での定価は6,300円。CD単体のみの販売はしていない模様である。
バーボンを片手に、そのライヴ映像を愉しんだ。
小じわの増えた拓郎のアップを見て、妻は「拓郎もやっぱ、歳とったわね~」と、率直な感想を述べていた。
だがしかし、66歳といえば、定年して年金を貰っているおじいちゃんの年齢である。
それを思えば、氏は、圧倒的に若い!服装のセンスなんかは、むしろ私よりも若々しいといえる。
66歳の私は、どんな姿をしているのだろう・・・いや、まあ、それまで生きているかどうかも、分からないんだけどネ(苦笑)。できれば、拓郎氏のようにありたいものだ。