いやあ、今年の札幌の1月は、寒い上に雪が多い!
1月9日。レガシィ2.0iの外気温計は、マイナス17℃を示していた。
1月13日。約10cmの積雪で、レガシィ2.0iは厚めの雪化粧。
1月15日。エアコンを常にONにして車室内の除湿に努めていたにも関わらず、フロントウインドウ内側が凍てついてしまった。
外気温は-10℃で、1月9日よりも若干高かったのだが・・・その前日が休日で、家族が同乗したことにより、車内湿度が上がったからなのかもしれない。真相は謎ですが。
そして1月18日。約30cmの積雪で、マイレガシィは埋もれてしまった。
まあ、このような状態である。それでもクルマの上に積もった雪を払っただけで、なんとか発進することに成功した。シンメトリカルAWDの成せる技であろう。
だがその際。駆動系のどこかが凍て付いていたようで、アイドリングに近い回転数の発進では、なにか引っかかりのような挙動を示し、エンストしてしまった。もちろん、北海道の冬でのパーキングの原則通り、サイドブレーキは使用していない。にもかかわらず、である。
エンジン回転数を3,000くらいまで上げることで発進出来たのだが、その後車内にはキナ臭い匂いが・・・そのような高回転で半クラッチを使ったので、クラッチ盤を痛めてしまったかもしれない。あゝ、憂慮すべき事態である。
そのような状況の中。昨年12月29日~本年1月20日の間の燃費を報告します。燃費計数値は9.0km/Lと、極悪ではないが良いとも言えない数字。
満タン法では、51.83L÷437.8km≒8.4km/Lでした。まあ、こんなもんか・・・