「日清カップヌードル メガベジタブル ミネストローネ」が、本年の初カップめんだった。
なお、この製品は、現在日清の公式HPよりは削除されている。どうやら製造中止となったようで・・・
たっぷりの野菜入りで、メタボな私にどんピシャリの、ヘルシーカップめんと、思われる。
さて、お湯を掛け、待つこと3分間。
ふわっと仕上がった、野菜の数々!キューブトマト・キャベツ・ニンジン・そして揚げナス!量は少ないが、ベーコンの存在も、肉好きの私には見逃せない。
そして、いつも思うのだが、「具の量の豊富さ」と「お湯を掛けるだけで出来上がる手軽さ」の2点は、日清のカップヌードルシリーズの美点である。
比類なき安定感のある、その平麺。塩ベースのトマトスープのお味は、大ざっぱに表現すれば「辛くないチリトマトヌードル」といったところか。「メガベジタブル」のネーミングに違わず、キャベツはかなりの量が入っており、麺の隙間からもザクザク釣れる。
個人的には「メガミート」の方が好みだが、ヘルシー気分を味わいたい時には、この「メガベジタブル」は悪くないチョイス。もしも売っているのを見かけたら、一応キープしておこうと思う。
高校生の長女は、1月4日よりホームステイでカナダに行っていた。
そして、約10日間の語学研修を終え、帰国。
ホームステイ先では「箸」「白飯」「醤油」もちゃんと用意されており、非常に良くしてもらったそうだ。
だがしかし、基本的な食事は肉系中心で、やはり日本食が恋しくなったとのこと。また、「醤油」は美味しくなかったそうで・・・
何が食べたいかと尋ねたところ、開口一番「お寿司!」と。
そこで、空港内の「根室花まる」でのランチと相成った。
「根室産〆さんま」
「いか山わさび」
「筋子醤油漬」
「たこ」
「えんがわ」
「中とろ」
「本まぐろ赤身」
・・・以上は、すべて私がいただいたモノである。いやあ、喰った喰った!
お会計は、〆て税込3,337円。うち2,500円分くらいは、私の胃袋に収まりました。長女よ、ありがとう。
しばらくぶりで、「プー横丁」でのディナー。
オリジナリティに溢れる「おじや」の中から、今回は「魚介のスペイン風」(790円)をチョイス。
ムール貝・ホタテ・エビ・タラ等々たっぷりの魚介類に加え、トマトベースのソースのマッチングが素晴らしい。一見リゾットのようだが、お米の粘り具合やその器が、まぎれもなく「おじや」なのだ。
私が大学生だった頃から君臨し続ける、小粋なレストラン「プー横丁」。スパゲッティやドリア等のメニューも非常に多彩で、プー横フリークの私でさえ、未だに全てのメニューを制覇しきれていないのだ。今後も、お世話になります。
3連休初日のこと。温泉に浸かった後、そこでビールやおつまみをいただき、居酒屋気分を愉しむことが、家族会議にて議決された。JRで向かったのは、「札幌あいの里温泉 なごみ」である。15時26分にそこに到着。
15時30分、入湯。露天風呂はやや狭隘だが、電気風呂やジェットバス・サウナ等、一通りの施設は揃っている。源泉掛け流しの泉質はなかなか良好。
ゆっくり1時間ほどお湯に浸かり、16時29分。女性陣がまだ上がっていなかったので、私は先に生ビール(大:420円)をいただいた。
おつまみは、100円というリーズナブルさが嬉しい「なごみの爆弾」。
女性陣が上がってきたところで、「ジャンボたこ焼き」(360円)をオーダー。このたこ焼き、大きい上に、中身がふわっとクリーミィで、なおかつ熱い!ポッポのたこ焼きが430円であることを鑑みると、価格的にも競争力は高い。
妻子は「串揚げセット」をご注文。それはピーマン・カボチャ・魚・エビの4本で360円。
「わさび風枝豆」は280円。以前に食した時よりも、茹ですぎ感があり、柔らかかったのが気になったが・・・調理する人が変わったのだろうか。
まあ、それはそれとして、一家でお会計は〆て4,570円。なかなかリーズナブルに愉しめた。ぜひ、また来よう。
最近チャロ君は、お尻を引きずって歩くような行動をしがちである。
おそらくは、「肛門膿」が溜まっているのだろう。
そこで、彼を連れてトリミングショップへ。
ここに来るのは、昨年10月以来のことである。
肛門腺絞りと爪切りをお願いし、トリミング料金は〆て1,050円。それは、私の床屋代と同額・・・
おしりも痒くなくなって、スッキリした表情の彼。良い休日を過ごせそうである。
いや、チャロ君は、毎日が休日か・・・
昨年9月30日に惜しくも閉店してしまった、アワ・モスト・フェイバリット・ラーメン屋だった「拓味」。
だが、その味を受け継ぐお店が、当別町太美町18-1に存在するとの情報をキャッチした。
その名は、「ラーメン&つけ麺 仙」。拓味同様、「北海道熊さん」の麺を使用している模様。
11時52分に着席。メニュー表を見て、驚愕した。「拓味」を受け継ぐ・・・というか、「拓味」のそれと全く同じではないか!
素晴らしい。「つけ麺」「しおちゃん」「ごまちゃん」そして「生姜らーめん」・・・全部生き残っている!
大いに迷った挙句、私は「生姜らーめん(塩)」をオーダーした。
12時07分。いよいよ、「拓味直伝のラーメン」とご対面!
つるつる感・しこしこ感に溢れた、「北海道熊さん」の麺!茹で加減も適正である。
「拓味」時代は、もう少し芯を残した固めの茹で加減だったように思うが、これはこれで問題ナシ。
「拓味」時代は「地鶏」を使っていたというスープだが、「仙」のスープは普通の鶏ガラだという。
だが、スープの味自体も、「拓味」のそれと遜色は無い。旨い!
ただ、「生姜らーめん」に関して言えば、生姜の存在感は「拓味」時代よりもややマイルドになったかもしれない。私見では、もう少し生姜に主張してもらった方が、より嬉しかった。
チャーシューに関しては、「仙」の方が好みだ。味付けや柔らかさは、「拓味」のそれを凌駕していると言ってもいいであろう。
そして12時19分。完食いたしました。いやあ、満足、まんぞく!
ただし、営業時間は「AM11時30分~PM2時30分」とごく短い。土日の昼にラーメンを食すことの多い私にとっては問題ないが、ここは留意すべき点かもしれない。
ともあれ、好みの味のラーメンが復活したことを、大いに祝いたい。「仙」さんには、今後我々一家は、「拓味」同様、大いにお世話になることであろう。夏にいただく「つけ麺系」も、楽しみだなぁ!
食品庫になんだか高級そうなレトルトカレーが、鎮座ましましていた。
S&Bの「デミグラスチーズカレー」である。
「デミグラスベースの味わい深いカレーソースに、とろ~りととろけたチーズがマーブル状にまざり合う」という。辛味順位は、標準的な「3」。
パッケージでは大きく謳われていないが、「牛肉」使用の「ビーフカレー」であることも、要注目である。
湯煎時間は5~7分と、通常のレトルトカレーよりも、長めである。
さて、いよいよ実食。そのデミグラスソースベースのルーは、カレーというよりはビーフシチューのようなテイスト。そこにクリーミィ―なチーズが調和し、そのコク深いまろやかな味わいは、まさに高級レストランフィール。あの函館の「五島軒」のカレーを彷彿とさせる。これ、ホント。
加えて、牛肉が肉厚で、歯ごたえ上々なのだ。長めの湯煎時間は、このごろんとしたビーフにしっかりと熱を通すためなのだろう。いやあ、参りました。ウマ過ぎです!
サントリーから発売されたビール系飲料「カラメルブラウン」を買ってみた。
「カラメル」というネーミングから、「キャラメルみたいに甘いのだろうか?」と想像していたのだが、そうではなかった。黒ビールと普通のビールを割って飲んだようなテイスト。その芳ばしさは、昔あった「キリンのハーフ&ハーフ」を思い起こさせる。なかなか美味しくいただきました。
中2の次女は、冬休み期間中ヒマをもてあましているらしく、こんな落書きばかりして遊んでいる。
そんな暇人の彼女が、なんと夕食の炊き込みごはんを作ってくれた。家にある料理本を参考に、見よう見まねで作ったという。素晴らしい。
ちょっとご飯が柔らか目だったものの、その味・具の切り方・バランス等、私の作る料理を凌駕している。ちょっとだけ、くやしい。
・・・そんなにヒマをもてあましているのなら、たまに早起きして、私が職場に持っていく弁当も、作ってほしいものだ。私の小さな願いである。
100円ショップで購入した「ポップコーン(原料豆)」。
フライパンで炒って作るタイプである。まずは、作り方の指南通りに作ってみた。
深めのフライパンに原料豆を並べ、サラダ油を少々振って、さっと塩・コショウする。
今回使った量は、袋全体の6分の1くらいである。
フタをして、強火にかける。パンパンと弾ける音がしてきたら、火を弱火に落とす。
音がしなくなったら完成である。
作りたてのポップコーンは温かく、ビール(発泡酒)のおつまみに最適!ウハウハだ。
さて。その後、何回か作ってみて、私が会得した作り方のコツを、そっと伝授しましょう。
1.食用油は必要ありません。そのまま炒った方が、上手く弾けます。
2.味付けも、炒る前には必要ありません。ポップコーンが完成した後、それが温かいうちに、「塩・コショウ」なり、「バターしょうゆ」なりで味付けましょう。
3.多少の「弾け残し豆」には、目をつぶりましょう。弾け残しが無いように頑張って炒り過ぎると、せっかくのポップコーンが焦げてしまって、風味を損ねます。
結論として、この税込105円のポップコーン豆は、大変お得であった。ゼヒ、また買おう。
コーチャンフォーのCD売場で、大発見をしてしまった。吉田拓郎の「コンサート・イン・つま恋’75」が、なんとCD化されているではないか!その価格は税込2,310円である。
これのDVDの存在は知っていたが、やはりCDの方がクルマで聴けたりなど汎用性が高い。なので、そそくさと購入。
その紙ジャケットは、かつての「2枚組LP」のような仕立て。
CDのデザインも、アナログレコードを彷彿とさせる仕上がり。
田家秀樹氏の4900字のライナーノーツに、収録曲の歌詞カード。
そしてその裏は、拓郎ポスター!
いやあ、なんとお宝色溢れる一品なのでしょう。
拓郎の歌も、バックの演奏も、かなりラフな感じで、イイ意味でライブ感に富んでいる。
37年の雌伏を経て、これが発売されていたとは・・・!予想外の出費となってしまった。
やっぱ、タバコ、やめようかなぁ。
妻子とともに、久々にケンタッキーでのランチ。
近年私は限定商品に目を奪われていて、「オリジナルチキン」を久しく食していなかった。なので、今回は、王道たるそれをオーダー。
2010年1月30日以来、約3年ぶりに味わうオリジナルチキン。
そこはかとなくコンソメテイストで、抑制を利かせたスパイシィさの、その衣。
身はじゅわっとオイリーで、手が脂で汚れてしまうのも、一興だ。
ううむ、やはり素晴らしい。骨までしゃぶりつくすようにいただきました。
私のその喰い方は、ややスマートさに欠け、あまり人様には見せられない姿だったかもしれません。いつかは、「ケンタッキーやモスバーガーをスマートに食すことのできる男」になりたいものだ。
市販のパスタソースを使って、お手軽なランチ。
今回使用したのは、妻がクリスマスパーティのお土産で貰ってきた「ローソンセレクト ミートソース」である。
粉チーズを、これでもか!というくらいぶっ掛け、乾燥パセリを散らして、いただく。
パスタの山にホワイトスノーが積もったかのようで、壮観な眺めである。
トマトペーストとガーリックがフュージョンする、そのソース。それが粉チーズと渾然一体となって、パスタにまとわりつくように絡む。いやあ、市販の缶のミートソースよりも、ウマいかも!
ローソンセレクト、あなどれません。コレ、また買おう。
夕食当番だったので、ネットで拾ったレシピを参考に、豚汁を作ってみた。
豚肉・じゃがいも・ニンジン・玉ねぎは一口大に切る。
こんにゃくは、湯通ししてから、一口大に切る。
ゴボウは金属たわしでこすって皮を剥き、ささがきに切る。
サラダ油を熱した鍋で、切った材料をよく炒める。
水と和風だしを入れ、強火で煮込む。
沸騰したらアクを取り、火を弱火に落とす。
根菜類が柔らかくなったところで、豆腐を手でちぎって崩し入れる。
味噌も加え、さらに煮込む。
最後に味噌を足し入れて味を調え、完成。
豚汁作りは、その工程が、カレー作りと似ていることに、気が付いた。
やはり、この季節。豚汁はあったまって、とても良い。
女性陣からは「こんにゃくの切り方が大きい!」とコンプレインが上がったものの、個人的には満足の出来ばえであった。