3月のチャロ君。
毛布にくるまってクゥクゥ寝たり、
セントラルヒーティングのラジエーターと窓の隙間に潜り込み、ひなたぼっこしたり。
さらには、紙ごみを散らかしてみたり・・・(^^;
いつもと変わらぬ日常を過ごしている。
そんな彼のもとに、動物病院から届いたラブレター。
この時期恒例の「8種混合ワクチン接種」のお知らせである。
なので、この前の土曜日。
彼をいつもの動物病院に連れて行った。
例によって、待合室では、ぶるぶるぶるぶると震えの止まらない、病院嫌いの彼(^^;
例によって、接種自体は、ホンの1秒ほどで終わってしまった。
8種混合の内訳は、「犬のジステンパー」「犬伝染性肝炎」「犬アデノウイルス2型感染症」「犬パラインフルエンザウイルス感染症」「犬パルボウイルス感染症」「犬コロナウイルス感染症」「犬のレプトスピラ病(カニコーラ型)」「犬のレプトスピラ病(イクテロヘモラジー型)」。
あの1秒で、これだけのワクチンがチャロ君の体内に注入されたことに、あらためて驚いてしまう。
そして体重計測の結果は、5.85kgで、10月に小腸炎を患っていた時よりも0.85kgの増❣
センセイも、「こんなに増えるとは驚きですネ!筋肉もしっかりしてるし、素晴らしいです」と、おっしゃってくれた(^^)
ちなみに今回の費用は、昨年予想したとおり、税込8,800円であった。
しかしながら、気になる点も。
それは、「心拍音に、ちょっと雑音がある」とのこと💦
今年の10月2日で、12歳になるチャロ君。
年齢的に、このくらいの歳になると、心疾患のリスクが増すのだそうだ。
もしも咳き込んだりの症状が出てきたら、すぐに連れてきてくださいとのことであった。
そしてこの日は、安静に過ごした、そろそろ「おじいちゃん」の、彼なのでした
新型コロナウイルスが、流行してしまったがため。
マスクが、ホントに、品薄である。
我が家の在庫は、今現在で、👆の写真のとおり。
あと1~2週はなんとか持ってほしいところなのだが・・・4人家族なので、かなり、微妙だ💦
かくなる上は、やはりマスクを、自作するということも視野に入れるべきなのでは。
ハンカチで自作なら、使い捨てではなく、洗って何度でも使える。
しかも、見ようによっては、お洒落とも言える。
こういう地道な発想を、今こそマスコミは、喧伝すべきではなかろうかと、気弱に、思う。
それにしても、アッという間に、世界的流行となってしまった、新型コロナウイルス。
まさか、F1の開幕戦までもがキャンセルされる事態になろうとは、2月の時点では思ってもいなかった。
まさに、「今自分ができること」を、真剣に考えたい。
私が柿ピーをついばみながらネットサーフィンをしていたところ、妻が背後でなにやらガサゴソやっている。
振り向けば、彼女は黙って、明治の「きのこの山 トリュフアイス味」の箱を開けていたのだった。
なので、私も、おすそ分けいただいた。
あくまでもコレは「トリュフアイス味」であって、「アイス」ではなく「スナック菓子」である。
個分け包装が嬉しい、ビッグでデラックスな「きのこの山」。
「アイスの様にくちどけの良い」という、その製品。
なめらかに口中で溶けるチョコと、サクッとしたクラッカーとの、イイ意味でのダブルスタンダードな食感は、私が小学生の頃から変わらぬ、きのこの山の素晴らしさ🍄
そして、2種のチョコのハーモニーも、見逃せない。
ちょっとビターな「チョコレートアイス味」と、ミルキィな「バニラアイス味」。
それらが組み合わさると、まるで「カラメルシロップの載ったカスタードプリン」のようなテイストとなり、口中をまろやかな幸せで満たす。
近年の「オトナをターゲットとしたと思われる菓子製品」の増殖は、おそらくは少子高齢化ゆえなのでありましょう。
そして私は、今後もその手の製品を積極的に購入し、お菓子メーカーの衰退を防ぎたい。
クリス・レア氏の前作「ON THE BEACH」があまりにも素晴らしかったので、1987年に購入したのが「Dancing With Strangers」である。
当時私は、これをカセットテープに録音し、通学列車の中、ウォークマンでいつも聴いていた。
クリスマス・ソングなのに、なぜか暗いトーンの「Joys Of Chrisitmas」。
冬の日本海を見ながら、そのギターとビートがココロに沁みた、「Windy Town」。
「麺や けせらせら」でラーメンを喰う際、いつも頭の中に浮かぶ佳曲「Que Sera」。
深く、そして、強い愛情「Loving You Again」。
その渋い声と、心の襞をくすぐるフレーズのギター。
そして、カーフリークだという、クリス・レア。
私は、彼の音楽を、抱きしめるように愛する。
3月に入り、雪融けが着々と進む、札幌。
路面には雪融け水が浸食し、泥はねでクルマが汚れること、おびただしい。
なので、3月7日土曜日。
妻の教育的指導もあり、レガシィ2.0i(5MT)を、ざっと洗車した。
一番安い、300円の「水洗いコース」で、水で流しただけで「拭き上げすらも省略」したのだが・・・それなりにキレイになるものである
クルマがキレイになると、なんだか私のココロにも、清々しい風が吹く
まあ、この時期。
すぐにまた雪融け水で汚れちゃうのは明白なんだけどネ・・・(^^;
さて、2月22日~3月8日にかけての燃費です。
外気温が上がり、路面状況も悪くないことから、燃費計数値は10.3km/Lと、リッター10kmの大台を回復
満タン法では、284.7km÷29.35L≒9.7km/Lでした。
次回給油時には、満タン法でもリッター10km台を取り戻せると、思われます
オドメーターを見ると、15万km走破まであと4,512kmとなった、マイレガシィ。
おそらく、8月の夏休みあたりには、そこに到達することでしょう。
しかしながら、「上には上がある」のことわざ通り・・・
「92の扉」さんのレガシィは、なんと「50万km到達」とのことで(驚)
私は、SUBARU車の耐久性&信頼性に、あらためて、驚愕&敬服なのです。
普段はビール(第3)派の私だが、サタデイ・ナイトは気分を変えて、宝酒造の「大人の抹茶チューハイ<抹茶&和三盆>」にて、高尚な晩酌。
コープさっぽろにて、税込163円で購入した品である。
いわゆる「青汁」よりは、ライトな色合いといえましょう。
抹茶の渋みに、あんこ系の甘さがハイブリッドした、そのお味。
確かに和菓子テイストながらも、しつこくなくスッキリした後味である。
いってみればそれは、「水羊羹系のサッパリ感」。
決して悪くないのだが・・・さすがに、毎日晩酌としてコレを飲むのは、ちょっと、アレかな~。
とはいえ、たま~にいただくならば、気分が華やかになって、佳いと思う🍵
「モエレ沼にオジロワシが居る」という、かなり信頼できる情報を得た、私。
なので、土曜日。
夫妻で「オジロワシ探索リベンジ」にでかけた🦅
15時過ぎに、モエレ沼公園に到着。
今回は、スーパーアドバイザーとして、チャロ君にもご同行を願った🐶
15時43分。
木をつつくキツツキ(アカゲラか?)を発見。
これには、ををっ!と、私は思わず小さな悲鳴を漏らした❤
なかなか、感動的な出会いであった🐦
しかしながら・・・
15時55分にカラスと出会った以外には。
「オジロワシ」はおろか「トンビ」の姿すらも、見ることが叶わず
やはり、時間帯とか、その辺にもカギがあるのかもしれない。
次回は、オジロワシの生態を、もっとよく事前学習してから、彼等の探索に挑もうと思う。
チャロ君は、そんな私の杞憂を知ってか知らずか、張り切りモードで、公園内をぐんぐん進む🐾
そして、大地の匂いをかぎかぎし、春の足音を感じているかのようであった🌸
とはいえ。
「モエレ山」に描かれたシュプールは、3月初旬とはいえ、札幌がまだ実質的には冬であることを、現実として突き付けてくれた⛄
まあ取り敢えず、それはそれ。
チャロ君にとっては、大満足のモエレ散歩であったように見受けられるのが、私のココロの救いでありました(^^)
鈴木北海道知事の外出自粛要請を受けたことから、この前の土曜日も、ちょっと贅沢なおうちラーメン。
前週食した、菊水の「さっぽろ純連 みそ」の、残り1食分をいただくことに。
コープさっぽろで税込365円≒1人前182.5円にて、購入の品である。
今回は、私が自ら調理。
鉄鍋にごま油をひいてモヤシを炒め、そこでスープを作る。
ひと煮立ちしたら、IHヒーターを「保温」にする。
同時進行で別の鍋で麺を茹でるので、時間との闘いである。
調理中の写真を撮っている余裕は、もちろん、無い。
トッピングには、私好みのアレンジを施した。
まずは、冷蔵庫に佇んでいた「スーパー極上キムチ」を活用。
さらに、せっかくなので、豪華に「チャーシュー麺」としていただくことに。
香彩園 の「職人の一品 手造りチャーシュー」(実売価格300円程度)を、惜しげもなく全て投入。
そして、完成🍜
食卓は、まるでお花が咲いたかのごとく、華やいだ🌸
イエローが鮮やかな典型的サッポロ麺は、もちっとぷりっと。
緩やかなウェーブが、スープを優しく抱き寄せるように絡める。
きわめて元気のよい、素晴らしい麺である(^^)
生姜とニンニクがしっとりと効いた、まろやか味噌スープ。
そこにキムチの辛みと酸味がハイブリッドし、旨味が口中で昇華する。
加えて、「IHヒーターの保温モード活用」が功を奏し、スープの熱さもバッチ・グー
そして特筆すべきは、やはり「職人の一品 手造りチャーシュー」。
脂身のバランスも上々で、崩れる柔らかさのそれは、なんと4枚入り
「おうちラーメン」の領域をはるかに超えた、「贅沢チャーシュー麺」でのランチに、私は極めて満足いたしました🐽
その日は、日清の「カップヌードル リッチ フカヒレスープ味」にて、ちょっとリッチな気分のランチ。
「チキンとポークのWスープに 濃厚オイスターソース」が、そのプロフィールである。
原材料に「フカヒレ」の文字は見当たらないが、おそらくは「ゼラチン加工品」が、その役割を担うものと思料される。
基本的に、カップヌードルブランドの美点である「具材&スープ一体のオール・イン・ワン」を踏襲しているが、後入れの「贅沢仕上げオイスター香味油」は別袋となる。
そこが「リッチ」たる所以なのでありましょう。
その「香味油」をフタの上で温めつつ、待つこと3分。
実食しようと、フタを開けても、まったく「湯気が立たない」このカップめん。
とろみ溢れるエキスが、開口部全体を覆い尽くして、スープの熱気を逃さないのだ。
ああ、なんと「リッチ」なのでありましょう❣
麺を持ち上げると、フカヒレちゃんを模した「ゼラチン加工品」が、恥ずかしそうに色っぽくはみだす💛
カップヌードル伝統の平麺は、スープを良く拾い、これまた比類なき安定感のウマさ。
そのスープは、とろみが保温効果を果たすとともに、味わい深くオイスターソースのコクを携える。
それは、「麺なしでこのスープのみでも商品化できるのではなかろうか」と思えるほどの、完成度(私調べ)。
チンゲン菜の緑・卵の黄・クコの実の赤・・・のシグナルカラーも、目に鮮やかだ。
「フカヒレ風ゼラチン加工品」を、あますところなく喰いつくすため、もちろんスープは完飲。
とてもリッチな気分の、春の昼下がりでありました🌸
ローソンに立ち寄った際、カルビーポテトチップスの「のりしおとチーズ味」なる製品を発見。
ついこの間、「のり塩パンチ」のウマさにTKOされたばかりの私は、迷うことなく、税込158円を支払って、それを購入した。
やはりお味の決め手は、「焼きのり」「チーズパウダー」「パセリパウダー」の存在でありましょう。
妻とともに、おやつとしていただいた。
サワークリーム的にふわっと口中に拡がる、ほどよいチーズテイスト。
そこに、サラリとした存在感の海苔が鎮座し、かほりを添える。
これらが相性の良い食材であることは、チーズを海苔で包んで食べた経験のあるアナタにも、自明の理でありましょう。
激しくビールが欲しくなる、白昼のおやつタイムでありました🥔
1987年に登場した、「マツダ・エチュード」。
それは、ファミリアをベースに開発された、スペシャリティクーペ。
ホンダでいえば、「シビックに対するインテグラ」的な立ち位置にある車だった。
そのCMのバックに流れていた、渋い声のシンガーを、アナタは覚えているだろうか。
「クリス・レア」。
その、渋いヴォーカルと、心地よいギター&リズムに、当時大学生だった私はTKOされたのだ。
余談だが、洋楽のアーティストで、私が複数枚のアルバムを所有しているのは、このクリス・レアの他は「ザ・スタイル・カウンシル」と「スザンヌ・ヴェガ」、そして「ザ・ビートルズ」である。
私が洋楽を好んで聴いていたのは、1985年~1988年あたりだった。
あの頃は、輸入レコード店の「CISCO」に入り浸っていたものだ。
当時札幌には「TOWER RECCORDS」もあったが、私個人は「CISCOはブリティッシュでTOWER RECCORDSはアメリカン」というイメージを持っていた。
なので、「CISCO派」を気取っていた、若き学生時代を、面映ゆく思い出す。
’80年代のポップシーンを彩る、どちらかといえば「英国寄り」の音楽番組だった「ザ・ポッパーズMTV」。
その進行役だったピーター・バラカン氏も、このクリス・レアはお気に入りだったようだ。
当時、このアルバムを紹介するときに、「アナログ盤よりもCDは3曲も多いから、お得ですよ!」と氏が語っていたのを、よく覚えている。
このアルバム購入から、はや30年以上が経過したが、イイものは、色あせない。
「オン・ザ・ビーチ」、極上の名盤です💿
次から次へと新しいフレーバーをリリースし、私の財布のヒモを緩ませてくれる、「亀田の柿の種」。
今回コープさっぽろで購入したのは「黒七味味」である。
実売価格は税込214円だった。
「黒七味」は、「白ごま」「唐辛子」「山椒」「青のり」「けしの実」「黒ごま」「おの実」の7つの材料の配合の香辛料なのだという。
食いしん坊の私のブレーキアシスト役を担う、6袋の小分け仕様。
最低でも、6日間は、持ちそうだ。
山椒のかほりが鼻腔をあでやかに刺激する、この製品。
しっかりと濃い醤油ベースのお味に、華やかに辛い黒七味がフュージョン。
苦労するのがわかっているのに愛してしまった女性のような、媚薬的スナックである。
箸休めのピーナッツの存在はありがたいが、やはり口内の消火活動にビール(第3)は必須。
和服の京美人に叱られたかのような、面映ゆくもジャパネスクな、おつまみタイムでありました。
先日の町内会のボウリング大会にて、スペア賞としてGETした「ペヤング 北海道ジンギスカン風やきそば」が、その日の昼食。
原材料で着目すべきはやはり「乾燥羊肉」の存在。
私の50年を越える人生において、フリーズドライの羊肉にお目にかかるのは、おそらく初めての体験だ。
この製品に含まれるアレルギー物質は、小麦・乳成分・大豆・りんごの4点。
賞味期限が若干過ぎていたが、自己責任のもとに、いただくことに。
なお、この製品。
「まるか食品」の公式HPには、現在載っていないので、終売となった可能性が高いことを、申し添えておこう。
別袋は、先入れの「かやく」と、後入れの「ソース」の2種である。
「かやく」を麺のうえにあけ、お湯を注いで待つこと3分。
湯切り後に、ソースをまぜまぜして、完成。
ビアガーデンでラム肉を焼いたときのような、燻煙的かほりが、ふんわりと鼻腔を撫でる。
その麺の食感は、現代の水準からいくと「やや柔らかめ」ではあるが、比類なき安定感というか安心感がある。
あまじょっぱくて、それでいてピリッと香辛料の効いたソースは、まさしく「ベルのジンたれ」を彷彿とさせ、私のハートに響くテイスト❣
健気に佇む感じの「乾燥羊肉」は、確かにジンギスカンの風味を、精一杯、表現している。
まあ、その絶対量は、かなり少ないとはいえ・・・
「ジンギスカンと焼きそばとの相性の良さ」を、私個人としては、再認識した。
しかしながら、この手の製品は、一般ピープルには、なかなか浸透しない。
菊水の「ジンたれ焼そば」も、終売となった模様だし(涙)
「北海道におけるカップ焼きそばNo.1シェア」を誇る「やきそば弁当ブランド」から、この手の製品がリリースされるのを期待したいのだが・・・
私の最後の頼みの綱は、やはり「焼きそばランラン」かもしれない🐼
土曜日は、自宅にてホームパーティ。
「バレンタインデーに次女からいただいたスパークリングワイン」と、「オントナの懸賞で当てた黒さつま鶏生ハム」が、主賓である。
スッキリとした白ブドウ風味のスパークリングワイン。
端麗辛口で、我々夫妻の嗜好にジャストミート⚾
そして、北海道ではなかなかお目にかかれない、㈱ナンチクの「黒さつま鶏の生ハムスライス」に、私のハートはレッドゾーンに達する。
スライスオニオンを加え、キューピーの「テイスティドレッシングイタリアン」を掛けて、カルパッチョ風にいただいた。
そのしなやかで極上の、舌触り&歯ごたえ❣
もう10年以上前に「SAWAYA」で食した「とりさし」を彷彿とさせるテイストに、私は感涙した。
じつに「はあとふる」な、ホームパーティでありました💛
土曜日は、鈴木北海道知事の外出自粛要請を受け、ちょっと贅沢なおうちラーメン。
菊水の「さっぽろ純連 みそ」を、妻に調理してもらった。
コープさっぽろで税込365円≒1人前182.5円にて、購入の品である。
札幌市在住のラーメン好きなら、知らないものはいないと思われる、老舗の有名店「さっぽろ純連」。
その店主氏が監修したというのだから、私の小さな胸が期待で膨張したことは、言うまでもない。
原材料をチェックしたところ、スープに「ウスターソース」と「マッシュポテト」が配合されているのが、キーポイントと思われる。
その鮮やかなイエローが、札幌ラーメンのアイデンティティ。
ちょっと贅沢なおうちラーメンをいただくのだから、具材もちょっとリッチにしたい。
マルちゃんの「焼豚メンマ」は、実売価格税込126円。
このご時世。
メンマが「中国製造」という点に、やや腰が引けるが、天下の「マルちゃん」が販売しているのだから、その安全性については、信じるしかない。
そして出来上がった、そのラーメン🍜
スープのオレンジと、長ネギのグリーンの、コントラストが美しい✨
イエローが鮮やかな典型的札幌麺は、もちっとぷりっと。
緩やかなウェーブが、スープを優しく抱き寄せるように絡める。
生姜とニンニクがしっとりと効いた、まろやか味噌スープ。
本家純連ほどの絶対温度の熱さはないが、おうちラーメンにそれを求めるのは、無い物ねだりの子守歌でありましょう🍜
ふくよかなメンマは、噛みごたえも上々で、プリプリプリティ💖
ややパサつきがちながらも、やはりラーメンには必須のチャーシューが、ささやかな贅沢を演出🐽
もちろん、スッキリと、完食。
極めて満足のおうちラーメンは、私のココロとカラダに、ツヤと潤いを与えてくれたのでした(^^)