獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「S&B やみつきにんにく背脂」で、おうちラーメン🍜

2022年01月19日 | 麺’s倶楽部


S&Bが、またしても、私の琴線に触れるイキな商品を発売してくれた。
その名も「やみつきにんにく背脂」(実売価格:税込376円)である


「ガッツリにんにくと濃厚背脂醤油」
そのキャッチコピーを見ただけで、私はTKO状態に陥る。


ガーリックフレーク・しょうが・豚背脂加工品・・・魅惑の原材料の数々。


コレをラーメンに投入すれば、私好みの「ガテン系ラーメン」が、自宅でお手軽に作れること請け合いである🍜



てなワケで。
まず用意したのは、コープさっぽろで購入の「醤油生ラーメン」。


👆が、基本の調理手順である。


1食×2袋の、個包装。


具材には、「国産とんそく炭火焼」をチョイス。


麺を茹でるのと同時進行で、とんそくを別鍋で炊くように煮る。


麺が茹で上がったら、とんそくを煮た鍋に、液体スープを投入するのだ。


麺とスープをどんぶりに合わせたのち、この「やみつきにんにく背脂」を、


とりあえず、スプーン1杯ほど、投入。


「最強ネギ」&「とんそく」をトッピングし。
「オレ流にんにく背脂醤油ラーメン」は、めでたく完成を見た🎊


で、麺を啜って、まず驚いた。
この、コープさっぽろのラーメン、旨い
麺のもちもち感といい、ウェーヴといい、しこしこ感といい、なんだかとても素晴らしい◎


そして、とんそくエキスの沁み出た醤油スープ。
そこに、背脂にんにくが、かぐわしいかほりと刺激をプラス。
まさに絵に描いたような、ガテン系の味わいである\(^o^)/




具材として「とんそく」をチョイスしたのも、私基準ではスマッシュヒット⚾


きわめて満足の、おうちラーメンランチでありました💮



そして、後日。
今度は「味噌ラーメン」で、試してみることに。


作る手順は、醤油ラーメンの時と、ほぼ同じである。


お正月の残りのなると&ミツバを、彩りとして添えてみた。


ココでも、やはり肝となるのは、スプーン1杯の「にんにく背脂」。


まずは、麺をぞぞーっと啜る。
いやはや、この「コープさっぽろラーメン」。
安価なのにもかかわらず、麺の質感が、実に佳い
これは、今回の、ちょっとした発見であった


旨みをスープに供給してくれる、ぷりっぷりのコラーゲン含有体、「とんそく」🐽


醤油も良かったが、やはり味噌味の方が、よりまろやかでクリイミィだ。


「にんにく背脂とんそくラーメン」は、まさしくど真ん中のストライク
自らの発想に酔いしれ、恍惚の人となってしまった、そんな昼下がりでありました

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ザンギカレー

2022年01月18日 | 我が家の食卓


妻の帰宅が遅くなるという、その日。
レトルトカレーに、冷蔵庫に鎮座していた「お弁当用のザンギ」をトッピングし、調味料「ロイヤルマサラ」を掛けただけなのだが・・・
コレが、自分の想像をはるかに超越した、悶絶のウマさだった
ザンギカレー、また、喰いたい(ヨダレ)

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「バロンドールカフェ」の「海老・道産豚のあんかけラーメン」

2022年01月17日 | 麺’s倶楽部


今まで黙っていたが。
私は「バロンドールカフェ」とLINEともだちである。


この度インフォメーションを受けたのは、冬限定の「野菜たっぷり!生姜が香る♪海老・道産豚のあんかけラーメン」という、魅惑的なメニュー。


加えて、なんと「ランチご飲食でデザート1品プレゼント!」のクーポンも・・・


首尾よく、当ててしまった。
となると、そこに行かないワケにはいきますまい。


なので、土曜日の12時12分。
妻とともに、そこを訪れた。




私がオーダーしたのは、もちろん「あんかけラーメン」(中サイズ:税込750円)。
ここは「カフェ」でありながらも、頻繁に「期間限定ラーメン」を提供してくれる。
基本的に「麺喰い」の私を狙い撃ちしたかのように、思えてしまうほどだ🍜


ちなみに、妻がチョイスしたメニューは、「モッツァレラの焼きチーズトマトソース」(税込850円)である。


まずは、12時41分。
妻オーダーのそれが、運ばれてきた。


そして、12時44分。
私オーダーの「あんかけラーメン」が、目前に🍜


その麺は、しっかりと熱い・・・というか、アッツアツである。
厳寒期で冷え切っていた私の身体とハートは、ここで一気にヒートアップ


ここ掘れワンワン的に、ザックザック入っている「道産豚」に、嬉し涙がちょちょぎれる。


たまり醤油的な旨みと甘みを湛え、「広東麺」的にとろみを持つ、そのスープ。
生姜とゴマのかほりが、魅惑のランデヴー。
カラダが、芯から、あったまる。


そして、たっぷりの野菜たち。


健康と美容に気を遣う、才色兼備なアナタにも、おそらくはジャストミートだと、思われます(^^)


そして、ぷりっぷりで大ぶりのエビが、これまた嬉しいじゃありませんか🦐


いやはや、これで税込650円とは・・・
本格ラーメン店も真っ青の、コスパである◎
いわゆる「カフェ」で供されるラーメンの枠を、大きくはみ出すすんばらしさだ。
13時ジャストに、完食させていただきました。


そして、13時02分。
クーポン特典の「焼きたてワッフルチョコソースがけ」に、舌鼓。
もちっとカリッとのワッフルの横に佇むのは、ふわふわで「やさしく唇を濡らすように溶ける」新鮮な生クリーム。
そしてそこに、ビター&スゥイートなチョコソースが、掛けられているのだ。


13時04分に、食後のコーヒーをたしなみ。
我々夫妻は、大満足で、このお店を後にしたのでありました

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日曜日のバードウォッチング '22.01.16

2022年01月17日 | バードウォッチング


日曜の朝10時23分の、トンネウス沼。
完璧には結氷しておらず、ココに野鳥さんがやって来る可能性は高い。
私は、コンデジ片手に、しばしそこで待機することに決めた。


そして、10時41分。
私の期待に応え、「マガモ」さんが飛来してくれた🦆




夫婦+♂くんの、計3羽。
いってみれば「ハイ・ファイ・セット」状態である。






仲睦まじい、三角関係の、マガモさん。


♂くん2羽は、1羽の♀ちゃんを、サンドイッチするかのように、エスコート。














11時16分。
3羽のマガモさんは、氷の上に上陸。


そこで、なにやら井戸端会議である。






やはり、マガモさんの居る風景は、心和む。
このトンネウス沼に、彼らは欠かせない存在なのだ🦆



「ヒヨドリ」さんが街路樹に飛来したのは、11時55分。


雪の中から食料を発掘したのか、くちばしに雪が付いている。


ほぼ日本固有種であるという、ヒヨドリさん。
見た目は地味だが、世界的には「エキゾチック・ジャパン・バード」であるこの方を撮影し。
私はこの日のバードウォッチングを終えたのでありました🐦


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厳寒と大雪の中で

2022年01月16日 | レガシィ2.0i(5MT)


1月11日朝の、出勤時。
マイレガシィは、まるで冷凍マグロのように、凍てついていた。


フロントスクリーンは、内側から凍り付き、視界はゼロ。


外気温計は、マイナス10度の、冷たい街


視界がクリアになるまで、デフロスター最強で、しばしのアイドリングタイム。
コレが、実に、燃費に悪いのだ・・・



そして、翌1月12日朝。
私の想像をはるかに超えている積雪に、驚愕








少なく見積もっても、40cmは積もったようだ。
この日は、たまたま休暇をいただいていた。
だが、もし出勤だったなら、遅刻は必至だったことでありましょう(^^;


👆が、その日8時39分時点の、我が家の居間からの眺め。
チャロ君も高く積もった雪を、呆然と見つめていた。
このまま放置すると、窓ガラスが割れるリスクがある。


なので昼食後、除雪作業に着手。
なんとか、窓が開くような状態になったのは、12時24分のことでありました。



翌1月13日の、帰宅時。
JRもバスもヤバい状態だったことから、その道すがら会社員の長女を拾った。


それでも、帰宅路は渋滞しており、普段は20分のルートが、1時間超・・・





そして、翌1月14日も、同様の展開でありました(^^;



なので、1月15日。
ガソリンはまだ半分以上残っていたのだが、給油することに。
この厳寒期、渋滞の中でガス欠でもしようものなら、ヘタしたら生命の危険もある。
ガソリンは、命綱なのだ。


路面状況が極悪だったゆえ、燃費計数値は8.0km/Lと、はかばかしくない数値。




満タン法では、219.4km÷28.38L≒7.7km/Lと、リッター8kmに届かず・・・
やんぬるかな、といった状況でありました(^^;



まあ、それはそれとして。
👆の石川さゆりさんが、じつにチャーミングなことに、あらためて驚愕。
若かりし頃は気づかなかったのだが、石川さゆりさんは、まさに演歌界の突き抜けたアイドルだったのだ。
いまさらながら、さゆりさんに、惚れてしまった私なのであります💛

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オリオン ザ・ドラフト いちばん桜PREMIUM

2022年01月15日 | モノローグ


いよいよやってきた、週末晩酌タイム。
気分が高揚したので、いつもとはちょっと違うビールを、たしなんでみることに🍺
チョイスしたのは、「オリオン ザ・ドラフト いちばん桜PREMIUM」。
コープさっぽろでの税込実売価格は、350ml缶で220円だった。


なんと、原料に「沖縄県産 寒緋桜の花びら」を使用したという、このビール。


原材料の「乾燥桜花」の存在が、キラリと光る。


ほんのりとした、桜の酸味と甘み。
いわば、桜餅テイストの、華やかな味わいである🌸
私の気分も華やいだ、プレミアムフライデイ。
今年のひな祭りにも、是非とも飲んでみたい🎎

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カップヌードル UNIQLO年末祭

2022年01月14日 | 麺’s倶楽部




年末に、妻がユニクロで買い物した際。
オマケとしてもらってきたのが、この「カップヌードル UNIQLO年末祭 謎肉特盛ジューシーしょうゆ味」である。


「謎肉最大量!※当社従来品比」というそのキャッチコピーに。
自称肉食系男子の私のハートは、チュクチュクしちゃう


そして、もちろんのこと、これは「非売品」である。


このような素晴らしいオマケを企画してくれた、ユニクロの社員さんに。
心より、サンキューです。


封を開けると、密になって佇む謎肉ちゃんたちに、思わずクラクラしちゃう


熱湯を注ぎ、待つこと3分。


それは、謎肉がフタをするかのように、ふっくらと完成を見た。


どんなスープにも合ってしまう、比類なき安定感の、平麺。
私は、NHK札幌のローカルアナウンサー「市川泰」さんのことを、ふと思い出す。


ホロリとしながらも適度な噛み応えを保つ、謎肉。


それは、ジューシーしょうゆ味のスープにしっとりと浸かり、


私の口中に幸福を運び、ハートはフルスロットル状態。


当然ながら、スッキリと、完食。
素晴らしい、ユニクロのオマケに、大満足のランチでした

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たつのこ公園でバードウォッチング '22.01.12

2022年01月13日 | バードウォッチング

ヤボ用で、休暇をいただいていた、私。
ヤボ用を終えた後、ハートが熱い胸騒ぎを覚えたので、バードウォッチングに出かけた。
今回は、ちょっと趣向を変えて、「たつのこ公園」で鳥見することに。




13時06分。
まず発見したのは、冬鳥の代表格である「ツグミ」さん。









13時07分には、野鳥界の「オンジ」の異名を持つ、「ヒヨドリ」さんを撮影させていただく。


その鳴き声は、意外にも透明感があり、私のハートの琴線を揺らす。




続けざまに現れてくれたのが、太ネクタイの「シジュウカラ♂」くん。




13時10分。
またまた、ツグミさんが、飛来。




その横顔は、(異論はあるかもしれないが)「クボジュン」さんを彷彿とさせる、凛としたたたずまい。
私のタイプである💛








「ナナカマド」という樹は、偉大だ。
この、北海道の冬期間。
数々の野鳥の食料源となり、数々の野鳥を引き寄せ、野鳥愛好家にシャッターチャンスを与えてくれる📷












ヒヨドリさんも。








そして、ツグミさんも。
このナナカマドの実をついばんで、厳しい北海道の冬を、乗り越えていくのだ。




13時50分に。
なにかダルマ風で、案外威厳のあるフェイスの「スズメ」さんを撮影し。
私はこの日のバードウォッチングを、終えたのでありました🐦

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カルビーポテトチップス フライドチキン味

2022年01月12日 | モノローグ


休肝日にいただく、夜のお菓子。
カルビーのポテチ「フライドチキン味」である。
昨年11月に、ツルハドラッグにて、税込105円で購入した品だ。


数量限定かつ、ツルハグループ限定フレーバーの、この製品。
「スパイスが決め手!」が、そのキャッチコピーなのだ。


ブラックペッパー・ガーリック・ジンジャー・セロリシード・・・etc。
私の唾液を分泌させる、魅力的な原材料だ🥔


さて、実食の感想を、簡潔に記しておこう。
確かに「フライドチキン味」ではあるのだが・・・正直言って、同社の「コンソメパンチ」との棲み分けが、やや微妙かもしれない。
個人的には、もっとブラックペッパーに主張してほしかったというのが、私の主張である。
マイセルフで、ブラックペッパーを振りかけていただくのも、これまた一興かも。
・・・と、なんだかんだ言いましたが、結構ウマかったです◎

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あいの里公園でバードウォッチング '22.01.08~10

2022年01月11日 | バードウォッチング

この前の3連休も、バードウォッチングを愉しんだ。
いわゆる「3密」回避のレジャーであるとともに。
手間もかからず、元手も要らず・・・なのが、見逃せないチャームポイントなのだ。




まずは、1月8日(土)。
9時10分に撮影の、この日のファーストバードは、「スズメ」さん。


いつもながらの「あいの里公園」に潜入したのは、9時半過ぎ。
あまり鳥の姿を見つけられない中で。
9時41分に「ハシブトガラス」氏を、一応といっちゃ失礼かもしれないが、撮影。


カラスという鳥さんも、全ての偏見を捨てれば、そのブラックは実は「シックないでたち」といえるかもしれない。
私の愛車も「オブシディアンブラックパール」だし・・・






9時47分。
これまたフツーに見かける鳥さんではあるが。
その動きがなかなかアクロバティックな「シジュウカラ♂」くんと、逢うことが出来た。




9時54分に、ふたたびスズメさんご一行を撮影し。
買い物の時間になったため、この日のバードウォッチングは、これにて終了。



1月9日(日)。
空き時間があったので、またまた鳥見学へ。
15時01分に、代表的冬鳥の「ツグミ」さんを発見。


そして、15時03分。
「アカゲラ♂」くんが、「写真を撮ってください!」といわんばかりに、私の目前に飛来してくれた。


その、真摯かつ誠実な瞳。


彼は、木の幹に生えたキノコを、ひたすらついばんでいたのでありました。


15時10分。
河畔の木の根元近くで、潜むように佇んでいたのは、「ヒヨドリ」さん。


15時22分に、再びアカゲラさんを撮影し。
私はこの日のバードウォッチングを終えたのでありました。



3連休最終日の、1月10日。
地球温暖化の影響か、この日もトンネウス沼には、凍結していない部分があった。
それゆえか、カモさんたちが、多数飛来していた🦆


10時59分に、まず撮影したのは、「コガモ♂」くん。
コガモさんとここで逢うのは、昨年10月末以来のことだった。


その「プロレスラーマスク」が、印象的である。


地味ないでたちのこちらは、「コガモ♀」ちゃん。


11時ジャスト。
「マガモ」さんとお会いするのも、しばらくぶりのことだ。


♂くんの、このひょうきんなポーズが、私のハートをほっこりと和ませる。




氷におなかを着けて、のほほんとたたずむ彼ら夫妻。


11時02分のコガモさんも、同様の体勢。
公園を散歩していた妙齢の女性は、「あんなふうにおなかを着けて、冷たくないのかしらね~」と、率直な感想を述べていた。






そして、11時11分。
ココでの絶対王者である「ダイサギ」さんが、悠々と飛来してきた。


ココでの定番野鳥である、マガモさんとダイサギざん。
沼面の氷が溶けたのを見計らったかのように、しっかりとココに戻ってきた。
そのへんの野鳥さん達の嗅覚というか感覚は、やはりあなどれないものだと、感心する。






11時20分。
やはり、マガモさんのいる風景というのは、比類なき平和だ。
私は、この情景を、心より愛する。




11時23分。
トライアングルな隊列の、コガモ♂くんトリオ。


ダイサギさんは、11時27分に、小魚GET




11時41分の、コガモさんペア。


11時49分の、マガモ♂くんツインズ。


12時05分の三角関係なマガモさんトライアングル。
これらの方々を撮影後、私はこの公園の「森林ゾーン」へと向かった。


12時15分に飛来してきたのは、「ゴジュウカラ」さん。


その横顔は、どことなく「悪役商会」である。


そして12時21分。
私の愛する鳥である「ヤマガラ」さんが、来てくれた🙌






グレー・オレンジ・ベージュ・ブラック。
そのユニクロ的カジュアルファッションが、素晴らしい。
私の私生活での普段着の参考にしたいと、思うほどである。












まるでキツツキのように、木の幹をつつく彼(もしくは彼女)。


そしてそこから取り出したのは、タネのような食料。
木の幹の中に、このような種子が自然にあるとは、思い難い。
自らが、この場所に、貯蔵しておいたのでありましょう。




12時22分には、2つ目GET


そして続けざまに、3つ目の種


そして、4つ目。




さらには、5つ目。
ヤマガラさんは、わずか1分足らずで、木の幹から5つの種を発掘した


枝に垂直に止まる、脚の角度が、物凄い。
可愛らしいルックスのヤマガラさんだが、実は侮れないアスリートなのだ。
まるで、見た目はキュートなのに手厳しい女性のようだ・・・と、私はふと思ったりしたのでありました。

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新春のカワセミ '22.01.09

2022年01月10日 | バードウォッチング

日曜の朝、11時。
トンネウス沼を訪れてみると、結氷していない部分があった。
ココに、カワセミさんが来るかもな~と思いつつ、待つことしばし。



そして、11時29分。


彼は、私の小さな期待に応え、目前に現れてくれた(^^)



11時31分。
彼は、ネコヤナギの木に移る。
撮影するには、ちょっと枝が邪魔だなー、と思っていると・・・


11時33分。
サービス精神溢れる彼は、撮影しやすい一本枝に移動してくれた💮



11時34分には、沼面に近い枝に、さらに移動。


ここで、獲物を狙うという算段なのでありましょう。




まるで灯台のように、四方八方を見回し・・・


11時35分。
彼は、水面へ向けて飛び立った


お見事
一発で小魚GETである。


ぐいっとそれを丸呑みし、なにかふっくらと落ち着いた表情の、彼。


ここで、ちらちらと、小雪が降ってきた。




一般的に鳥さんは、正面からみると間の抜けたフェイスの方が多いが。
カワセミさんや猛禽類のいわゆるハンターは、正面顔がむしろ精悍である。


この彼は、くちばしがやや短く、脚指も華奢だった。
まだ若い個体なのでありましょう。
ゆえに、渡りをせずに、この場所に留まることを選択したのかもしれない。



11時40分。
親切な彼は、さらに私の近くの枝に移動。
まことに、ナイスガイな、ビューティフル・ワンダフル・バードさんだ◎




濡れたくちばしの光沢が、先ほどの狩りの証である。







11時45分に、彼はまたまた場所を移動。
それにしても・・・小雪のチラつくなかで、カワセミさんを撮影できるなんて、ついこないだまで想像したこともなかった。
感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤である。






その後も彼は、獲物を狙い続ける。



11時49分には、水門そばの鉄柵に移動。






背中のブルーメタリックのライン。
曇天であっても、それは眩しいぐらいに、美しい。





11時53分に、またまた探索地をチェンジ。










この時期の札幌。
凍結していない止水池は、他にはあまり無いのかもしれない。
しぶとく、次の獲物が現れるのを待つ、彼。



11時56分に、またまた別の枝に、移動。









11時57分。
ふたたび鉄柵に移動したものの・・・


この日、結局のところ
ここでは「2匹目のドジョウ」にはありつけなかった模様。
とはいえ、私にとっては、じつに濃密な30分間でありました。
カワセミくんよ、ありがとう

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妻と長女と「花まる」へ

2022年01月09日 | グルメ&観光


3連休初日。
家に居た妻と長女との協議が調い、「回転寿司 根室花まる」にて、ランチとすることに。
11時15分に、そこに到着。


その日のオススメは、👆のとおり。


「青森県産 天日塩〆 赤いか」も、おおいに魅力的である🦑


店内はなかなか賑わっており、ボックス席に着席できたのは11時48分だった。
「あがり」をいただきながら、待つこと数分。


11時48分に、まずは「青森県産 天日塩〆 赤いか」と、ご対面


11時51分には「えんがわ」。


11時52分には、この日オススメの「寒ぶり」が目前に。
フツーのぶりよりも、なにか透明感がある、そのルックス。
もちろん、お味も、しなやかに口中でとろけ、絶品でした◎


産まれてはじめていただく「ほたての白子」と相まみえたのは、11時55分。
クリイミィでカスタードなその食感に、私のハートはレッドゾーンに達する。


11時56分。
続きましては、定番の「サーモン」。


「根室のにしん」が運ばれてきたのは、11時58分。
にしんを生食できるシアワセを、しみじみと感じながら、ほおばる。


個人的に最も好きなネタである「本鮪赤身」にかぶりついたのは、12時ジャスト。


12時05分には、2階建ての「真鱈昆布〆」。
「たら」を生食できる機会は、そうそうあるものではない。


そして12時08分。
〆は、「うなぎ」である。
我が家の女性陣は、川魚系食材を忌み嫌う。
なので私がうなぎを食せるのは、回転寿司かスーパーの試食に限られていたのだが・・・
このコロナ禍で、試食という文化は、ほぼ壊滅状態にある。
ゆえに、私がリーズナブルにうなぎを食すことができる最後の砦が、回転寿司なのかもしれない。


12時10分に、3連休初日を飾る、豪華ランチタイムは終宴。
満腹&満足の、おおよそ20分の闘いでありました



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三幸製菓 チーズアーモンド ブラックペッパー味

2022年01月08日 | モノローグ

今まで黙っていたが。
普段からおつまみ代わりにちょこちょこつまんでいたお菓子が、三幸製菓の「チーズアーモンド」である。


そして、この度スーパーにて発見したのが、それの「ブラックペッパー味」。
期間限定だという、この商品。
「期間限定」&「ブラックペッパー」は、私にとっては「魔法の言葉」なのだ。
てなワケで、税込181円を支払い、そそくさとお買い上げ。


【ご好評につき再発売!】とのことなのだが、私がこの製品を食するのは、今回が初めての体験である。


食いしん坊のブレーキアシストとなる「個別包装」が、ありがたい。


チーズとブラックペパーの相性の良さは、言わずもがなである。
想像以上にブラックペパーがピリリと効いたそのお味は、まさにサージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブバンド
ヒリヒリペパーの刺激が、ミルキィチーズよりもはるかに勝る。
美しいが手厳しい女性に頬を打たれた時のような、うれしはずかし朝帰りなおつまみタイムでありました◎

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オリオンの青、キリンの赤。

2022年01月07日 | モノローグ


3連休前の、金曜夜。
気分が高揚したので、いつもとは違うビールを、たしなんでみた。



まずは、「オリオン サザンスター


「オリオンビール」は、「アサヒビール」系列の企業である
それゆえか、スッキリとした、クールドライなテイスト。
それは、私の嗜好に、ど真ん中のストライク
予想通りのスマッシュヒットであった⚾





続きましては、キリンの「スプリングバレー豊潤<496>」


地ビール的な、苦みと甘みとコク。
その華やかなかほりと味わいが口中を潤し、気分はセドリック




もはや遠い日のことに感じられるお正月が、またココに戻ってきたかのような、プレミアムフライデイナイトでありました🍺

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An Orchestrated Songbook/PAUL WELLER

2022年01月06日 | MY FAVOURITE SONGS


年末に、Amazonでポチっと購入してしまったのが。
ポール・ウェラー氏の新作「オーケストレイテッド・ソングブック(デラックス)」である。
スタイル・カウンシルが私のハートを虜にしてから、はや36年。
今なおアルバムが全英1位を獲得するなど、現役バリバリのウェラー氏には、本当に脱帽である。


左の紫色のCDが、BBC交響楽団との共演LIVE。
右の白い方は、日本独自企画盤のオマケで、2020年11月の配信ライヴの音源「ミッドサマー・ミュージック」である。


根っからの「スタカン・フリーク」である私が着目したのは。
やはり「My Ever Changing Moods」「It's A Very Deep Sea」「You’re The Best Thing」の3曲。




「My Ever Changing Moods」。
壮大に響くストリングスに、しっとりと重なるアコースティックギター。
まさにコレは、ネオ・アコースティックなクラシックである。



「カルチャー・クラブ」のボーイ・ジョージ氏との共演である「You’re The Best Thing」。
これまたいわゆるMTV世代の私としては、斬新な驚き。
加えて、数あるスタカンの曲からこれを選んでセッションしたという点に、これまた共鳴。


個人的には、この2曲が入っているというだけで、購入価値ありのアルバムでした💿

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30