お正月2日目。
娘たちは、それぞれの用事で、外出。
妻と私は、冷静な協議の結果、焼肉ディナーを愉しむことに。
そこで購入したのが、「しほろ高原牛 特上バラ焼肉用」である。
「三角ばら」。
それは、「赤身」と「サシが多く入った部分」との、ダブルファンタジー。
タレは、満場一致で「ジャン」をチョイス。
昭和の時代から君臨する、我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」で、まずは赤身をじゅわっと焼き上げ、
「ジャン」にしっぽりと浸し、
レタスで巻いていただく、幸せの骨頂なひととき。
続きましては、「サシ」が入った部分を、網上に。
ちょっと赤い部分が残っているくらいが、喰い頃なのだ。
ゴマが真摯にかほる、ジャン。
それはまさに、セサミストリートな、旨さ◎
美容と健康をおもんぱかって、レタスで巻いていただくのが、マッチベター。
いやあ、脂身が、甘くて旨い
もちろん、極上の晩餐だったのだが・・・
全てを喰い終えた後、我々夫妻はともに、「胃もたれ」という徒労感を感じたのでありました。
新陳代謝が衰えてしまったことを、如実に感じた、正月2日目の夜でありました(^^;