私が愛用しているシェーバーは、2018年に購入の「ブラウン3080S」である。
今回、その外刃が欠けてしまった。
この状態のままで使い続けると、私のミルキィな地肌にキズが付き、流血の惨事となってしまうことは必定だ。
なので、3年ぶりに替刃に交換した。
ブラウンの網刃・内刃カセット「シリーズ3ProSkin」。
ヤマダ電機での実売価格は、税込5,250円。
18ヶ月ごとの交換が推奨されているようだが、今回は37ヶ月ぶりの交換である。
そのシェーバーをこの角度から見ると、やはり「どーもくん」を連想してしまう。
それにしても、新しい替刃は、剃り味爽快である。
妙な引っ掛かりなく、すいすいと肌を滑るように動き、それでいて毛穴の根元までスッキリとカット
最低でもあと3年間は、このシェーバーに活躍していただきましょう
夏の旬といえば、やはり「うに」である。
妻の進言により、「生うに」(≒塩水うに)を、税込2,786円にて、お買い上げ
併せて、「旬鮮盛」も購入し、
海鮮ディナーを、愉しんだ
「生本まぐろ」「生ほたて」「真鯛」「平目」そして「モウイサーモン」の、豪華ラインナップである
まずは、眩しいオレンジの、塩水うに。
うに自体の甘みとともに、お口のなかでふわっと拡がる潮味。
これ以上は考えられない、真夏の夜の夢のような贅沢である。
そして、海鮮の横綱といえば、やはりこの「生本まぐろ」。
繊細な旨み成分が、わさびの辛さと醤油味との抱き合わせで、口中を幸福感で潤す。
きわめてブリリアントな、海鮮ディナーの夜でした
本年17年目を迎えた、2005年式BPレガシィ2.0i(5MT)。
遠目に見れば、お肌のツヤに衰えは無いように見えるのだが・・・
リヤスポイラーは、このように、退色著しい(^^;
そして、運転席側サイドシル。
この部分は、7年前に、DIYで修復したのだが・・・
やはりFRPの部分の塗装は、鉄の外板部分よりも弱い。
9月の連休にでも、また再塗装しようかと思う。
さらには、運転席シートの、破け。
クルマに乗り込む際に、ここに体重がかかるので、このようになってしまったのでありましょう。
まあ、運転するのには、ほぼ支障は無いので、ココはそのままにしておこうかなァ・・・
では、いつものように、マイレガシィの燃費を、備忘録として書き記しておきましょう。
まずは、7月12日~24日の間の燃費です。
この間には、「旭川へのグランドツーリング」があったので、燃費計数値は14.5km/Lと、なかなか良好。
満タン法では、529.9km÷38.95L≒13.6km/Lでした
続いては、7月27日~8月7日の間の、燃費です。
この間は、通勤&買い物等の日常的使用オンリーで、長距離ドライブはナシ。
燃費計数値は12.6km/Lを示しています。
そして、満タン法燃費は、346.5km÷28.93L≒12.0km/Lでありました。
それにしても、ガソリン単価も、160円台で高止まりですなぁ・・・(ため息)
私は「バロンドールカフェ」と、LINEともだちである。
今回舞い込んだインフォメーションは、夏季限定メニューの「鶏むね肉とブロッコリーのサラダうどん 生姜風味」が販売開始されたとのこと。
このお店は、カフェでありながら、ときおり粋な麺ランチを提供してくれるのだ🍜
なので、土曜日。
いそいそと、そこに向かった。
11時39分に、入店。
ご注文はもちろん、期間限定の👆の、中サイズ(税込650円)である。
そして、11時44分。
そのうどんは、リーズナブルな待ち時間で、供された。
添付のレモンをしっかりと搾り、いざ実食。
そのさっぱりとした酸味に、腰のあるうどんが、つるんと爽快。
夏の暑い日に、まさしくぴったんこ☆カンカン🔔
そして、たっぷりの、鶏むね肉。
キャベツ・パプリカ・ブロッコリー等の野菜たちも、シャッキリと美味しい。
ホロリと崩れる鶏むね肉に、おろしぽん酢系のタレが、よく似合う。
まさに気分爽快の、夏満喫である🌞
12時ジャストに、さっぱりと完食。
絶対量は、育ち盛りの私にはやや物足りなかったが、お味は花マルである。
たいへん、よくできました💮
日曜の午後、14時09分。
あいの里公園内のトンネウス沼に目をやると。
「ギンヤンマ♂」くんが、河畔の樹木で休息していた。
ギンヤンマの♂くんを間近で観察したのは、1976年以来、46年ぶりの快挙である。
それにしても、美しいカラーリングである。
日本で最も美しいトンボだと、私個人は信じて疑わない。
そして、公園内をウロウロすること、しばし。
私が待ちわびていた方が、15時21分に「お気に入りの木」に来てくれた。
そう。
飛ぶ宝石=翡翠の、「カワセミ」さんである💎
やや、枝がカブって邪魔だったものの。
出逢えただけで、佳しとしようではないか。
下のくちばしが紅いので、この方は♀ちゃんである。
しかしながら冷淡な彼女は。
15時26分に、木の奥に身を潜め・・・
撮影者である私を弄ぶように、背中を向けて去ってしまったのでありました(泣)
とはいえ。
この日、彼女と出逢えたというだけで、幸運だったと、自分に言い聞かせつつ。
私は帰路についたのでした。
妻子の帰りが遅かったその日は、おひとりさまでカップめんディナー。
食品庫に数あるカップめんストックの中からチョイスしたのは、日清の「トリプルニンニク豚ラ王 ヤサイ、アブラ、ニンニク」である。
本年5月28日に、マルコストアーにて税別158円で購入の品だ。
ウカウカしていたところ、賞味期限を1ヶ月以上過ぎてしまっていた。
しかしながら、私の経験上、この程度はノンプロブレムである。
なので、自己責任の元、食することに。
なんといっても、めん自体にもにんにくが埋め込まれているというのが、画期的である。
調理方法は、👆のとおり。
「アブラ増し袋」を「フタの上で温めない」ことが、肝心かなめの一丁目だ。
そして、待ち時間は、カップめんとしては長めの「5分」である。
ご覧の通り、別袋が多いので、職場やアウトドアで食するのには向いていない。
おうちで、ゆったりと、贅沢に愉しむべきカップめんだといえましょう。
調理方法の指南通り、焼豚・かやくをめんの上に載せ、
お湯を注いだのち、「液体スープ」は、フタのうえで温める。
そして、「アブラ増し袋」は、温めない。
これが、インポータントなポイントだ。
5分後。
めんとキャベツと焼豚は、じつにプレーンな趣きで茹で上がった。
そこに液体スープを注ぎ、
アブラ増し袋を加え、
しっかり撹拌し、完成である。
スープに点々と浮かぶ、白い脂が、食欲をそそり立たせる
率直に意見を述べさせてもらうと、その「麺の戻り」にはやや課題アリだが・・・
いわゆる「二郎系」を再現しようとする心意気が、その太麺には感じられる。
醤油スープは、ガツンとガテン系の旨さ。
そこに、豚骨の甘みが、活きている。
チャーシューの質感も、カップめんの具材としては、合格点である。
さて、結論。
尾を引くにんにくの味わいのスープは素晴らしいが、麺の質感にはやや課題アリといったところか。
そもそも、二郎系が得意ではない私との相性は、あまり良くなかったというのが正直なところ。
ご、御免m(__)m
週末恒例の、バードウォッチング。
張りきって早起きし、「茨戸川緑地」に着いたのは、6時29分だった。
6時30分。
電線に止まっていた「トンビ」さんが、この日の第一鳥。
当たり前のように見かける鳥さんではあるが。
あらためてじっくり見てみると、そのくちばしの鋭さは、まごうかたなき「猛禽類」の記号である。
6時38分には、ごまだら頭の「ノビタキ幼鳥」ちゃんを発見。
ノビタキという鳥さんは、目立つところに止まってじっとしてくれている。
実にカメラマンフレンドリーな、イイ鳥さんである(^^)
んでもって、今は夏羽から冬羽への換羽時期。
上の2羽のノビタキさんは、幼鳥ちゃんなのか♀ちゃんなのか。
正直言って、私には、よくわからない(^^;
6時52分。
茨戸川に目をやると・・・
かなり遠い位置ではあったが。
「オシドリ」さんが回遊しているのを、確認できた。
6時53分。
針葉樹のてっぺんに、「キジバト」さんが、飛来。
どのフェイスは、楳図かずお先生の恐怖漫画に出てきそうな、独特の怖さがある💦
7時ジャスト。
私がこの日最も撮影したい鳥さんだった「オオジュリン♂」くんが、期待に応えて来てくれた。
イマイチ納得いくSHOTは撮影できなかったものの・・・
出逢えただけでも、ヨシとしようではないか。
7時04分には「ホオアカ」さんも飛来。
7時10分。
「ノビタキ♀」ちゃんが、目前に。
この時季の「茨戸川緑地」では、ノビタキさんは最もポピュラーな鳥さんである。
家の前で見かけるスズメさん以上に、遭遇頻度は高い。
7時13分に見かけた、このオレンジな鳥さん。
おそらくは、夏羽→冬羽に換羽中の「ノビタキ♂」くんだと思われる。
7時15分に撮影した👆の方は、「ノビタキ♂夏羽」くんで、間違いない。
近い位置だったので、キレイに撮らせてくれた。
そのユニクロ的カジュアルファッションを、私の日常のコスチュームに、取り入れてみたいと思う。
7時16分には、この茨戸川緑地のトップアイドルである「ベニマシコ♂」くんと相まみえる。
グリーンの背景に、紅のコスチュームが、鮮やかに映える。
7時17分には、ノビタキさんたち。
7時20分。
獲物を咥えた、「ニュウナイスズメ♀」ちゃん。
7時22分。
電線に目をやると、同じく食材を咥えた「ニュウナイスズメ♂」くん。
7時27分には、「カワラヒワ♂」くん。
そして、7時40分には(おそらくは)「ノビタキ♂」くん。
7時半以降は、鳥さんたちはどこかへ去ってしまい。
ほとんど撮影機会に恵まれなかった。
なので、8時06分に、私はここを撤収し帰宅。
とはいえ。
早朝の茨戸川緑地は、野鳥の宝庫であり、本当に面白いのだ。
これ、ホント。
自称ヘビースモーカーである、私🚬
普段愛用している歯磨き粉は、「ザクトライオン」なのだが・・・
今回ドラッグストアにて「タバコスミガキ」なるモノを見つけたので、好奇心からそれを購入。
そのネーミングのとおり、配合された「炭粒」が、歯の表面に付着したヤニを除去してくれるのだという。
歯磨き粉といえば、やはりライオン・花王・サンスターが、トップスリーのメーカーと思われる。
小林製薬の歯磨き粉を使用するのは、半世紀以上の人生において、初めての経験である。
使用する前は、むしろお歯黒みたいに歯が黒くなるのではと思ったが、それは杞憂だった。
ザクトライオン以上に、クールな後味で、同時にほのかに感じる酸味。
炭の細かい粒子が、歯の表面を滑るように研磨してくれるのが、感じられる。
後味のスッキリとした爽快感は、まさに清涼飲料水のごとし。
磨き心地&泡立ちも素晴らしく、数年前に使ってみた「ステインクリア」以来の、感動でありました◎
いろいろと所用があり、忙しかった土曜日。
私のライフワークとなりつつある「バードウォッチング」のために、「あいの里公園」に潜入したのは、14時45分だった。
14時47分。
カワセミさんはいないかな~と、トンネウス沼の「いつもの木柱」に目をやったのは、14時47分。
しかしながら、ご覧の通り、水面に水草がびっしり。
この状況では、カワセミさんは、獲物であるお魚さんを探索できない・・・
6月の猛暑のせいで、このようになってしまったのだろうか。
昨年・一昨年のように、この木柱にカワセミさんが現れることは、今のところ期待できなさそうである(涙)
ややうなだれて、帰宅しようとした、15時08分。
公園内の森林ゾーンを歩いていると、グレイッシュな鳥さんの背中が目に入った。
最近この場所での常連となった、「ハイタカ」さんである。
正面を向いた時のフェイスは、「フクロウ」さんを彷彿とさせる。
四方八方に目くばせする、その姿。
主食である小鳥あるいは小動物を、探していたのであろうか。
その鋭い眼光は、現役選手時代の王貞治氏を、彷彿とさせる。
そして、15時11分。
私は、この勇猛果敢な気品あふれる鳥さんを、背後からではなく正面から撮ろうと、場所を移動した。
しかしながら。
このハイタカさんは、カメラを構える私の姿に照れたのか・・・
ソッポを向いて、そそくさと飛び去ってしまったのでありました・・・
公園内の森林ゾーンを歩くこと数分。
15時17分に、しばらくぶりで、「エゾリス」さんを発見した。
本年6月12日以来の快挙である。
これまで、この場所においては、3回に1回くらいはお会いしていた、エゾリスさん。
しかしながら、本年7月以降はその姿をお見かけしていなかった。
なので、前述のハイタカさんに捕食され、この場所では絶滅してしまったのでは・・・と、危惧していたのだが。
その心配が杞憂であったことに、私は心より安堵した。
樹液をなめなめする、このエゾリスちゃん。
ピンクの乳首が垣間見えるので、おそらくは♀ちゃんだと思う。
執拗に、樹液を舐める、エゾリスちゃん。
これも、彼女にとっては、重要な栄養分なのでありましょう。
その後彼女は、木を降り、
あちらこちらへと場所を移した後。
別の樹木に、忍者のように飛び移った。
ニュートンの法則を無視して。
木の幹に、まさに貼りつく、その姿。
後足が、しっかりと幹を、掴んでいる。
お顔はファニーでベビーフェイスだが、その身体能力は紛れもないトップアスリートなのだ。
そして15時24分。
私は、この場所でのエゾリスさんが健在だったことに安心し、てちてちと帰宅したのでありました。
いよいよやってきた、週末宅飲みタイム🍺
おつまみとしてチョイスしたのは、カルビーのスナック「チーズビット 濃厚チェダーチーズブラックペッパー味」である。
本年5月に、ローソンにて、税込127円で購入していた品だ。
チェダーチーズパウダーが、通常のチーズビットの3倍。
加えて、私にとって魔法の言葉である「ブラックペッパー」の味わいが、楽しめるのだという。
原材料をチェックした後、期待に小さな胸を膨らませながら、実食。
封を開けると、そのとたん。
イイ意味での「チーズ臭」が、ぶわっ!とそこに拡がる🧀
サクッと軽く、お口でとろける食感の、コーンスナック。
そこに、濃厚チーズ&ブラックペッパーの刺激が、エイトビートを刻む。
ビールに似合いすぎる、素晴らしい濃厚おつまみスナックに、感涙のフライデイ・ナイトでした
朝食には、欠かさず納豆をいただいている私。
いつもは、税込54円の安価な納豆なのだが、たまには冒険してみたくなる。
そんなワケで今回は。
税込138円の大枚をはたいて、「さわやか夏納豆」を購入した。
製造者は、北広島市の「北海道はまなす食品㈱」。
通常食する納豆には「からし」は必需品だが。
この商品にはそれは添付されていない。
コストダウンというよりは、「塩レモンだれ」との相性をおもんぱかったがゆえなのでありましょう。
その粒は、しっかりと内面からの充実感を感じさせる、楕円形。
安価な納豆だと、それが若干痩せ気味なのだが、この商品のルックスはさにあらずである。
たれを投入してしっかりと撹拌し、こんもりと泡立て・・・
家庭菜園で育てている青じそをインストール。
鼻腔を艶やかにくすぐる、柑橘系のかほり。
そのお味も、レモンの酸味が鮮やかで、この季節にはよく似合う。
しかしながら、これを毎日喰うと仮定すると・・・
やっぱりそれは、やや飽きそうな予感がする。
納豆+かつをダレ+辛子の、比類なき安定感を、あらためて評価した私が、ここに居るのです。
ご、御免m(__)m
先日の富良野へのドライブで購入していた、「ふらのチーズパイ」。
ウカウカしていたところ、家人たちに食されて、残り少なくなっていた。
なので、取り急ぎいただくことに。
富良野産にこだわった、この製品。
製造者は「ふらの菓子工房 プチフルール」である。
原材料のツートップは、「ふらのチーズ」&「ふらの産小麦粉」。
ではでは、家人たちが寝静まった夜に、おごそかに実食。
マーガリンが香るもちふわなパイに、白あん&チーズの甘みが奏でる、北の大地のハーモニー。
しっとりと、口中から拡がる、幸せ感。
家人に喰いつくされる前に、口にすることができて良かったと、心から安堵する私なのでした。
休肝日の夏の夜の、おやつタイム。
エントリーしたのは、亀田製菓の期間限定商品「夏のつまみ種」である。
コープさっぽろでの実売価格は、税込203円だった。
それは、種々のかき揚げ系お菓子の、8種混合。
6袋詰めの小分けパックなので、最低でも6日間は愉しめるという算段である。
そのかき揚げたちのプロフィールは、👆のとおり。
全体を覆うのは、やわらかな酸味とほんのりしたスパイシーさ。
そしてサクッと軽く、リズミカルな食感。
夏にジャストミートの、爽快なおやつタイムを、愉しませていただきました🌞
この前の週末。
いつものスーパーに買い出しにいったところ。
「7月26日製造」のスーパードライを見つけたので、そそくさとお買い上げ。
冷蔵庫のチルド室で、キリッと冷やしてから、いただいた🍺
スッキリしてキリリとした、雑味のないウマさ。
そしてシュワっと爽快な、ノド越し。
まさにコレは、ビールのKing of Kingsである👑
もちろん、「生ジョッキ缶」も素晴らしいのだが、あの製品はキリッと冷やすと「泡不発」になってしまうのが、痛し痒しなのだ。
暑い夏を、キンキンに冷やした「できたてのスーパードライ」で、愉しもう🍻
日曜朝の、バードウォッチング。
8時33分。
あいの里公園内の「トンネウス沼」のほとりに立つ樹木に、目をやると・・・
最近ココでの遭遇頻度が多くなった「ハイタカ」さんが、すでに飛来していた。
その、鋭いまなざしと、鉤状に湾曲したくちばし。
しかもこの方は。
先日撮影したハイタカ氏とは、明らかに別個体。
お顔のカラーリングが、まったく異なっている。
おそらくは、まだ若い個体なのだと、思料される。
昨年・一昨年と、この場所でハイタカさんを見たことは無かったのだが・・・
今年のあいの里公園は、ハイタカさんの人気スポットになっているようだ🦅
「あいの里公園」といえば、「エゾリス」さんがちょこちょこ出没していたものだが・・・
7月は、ついにその姿を見ることが出来なかった。
ハイタカさんが頻繁に飛来するようになったことと、もしかしたら関係があるのかもしれない。
その後私は、「カワセミ」さん狙いで、トンネウス沼をぐるっと一周。
そして、8時50分。
沼から茨戸川に繋がる放水路を覗いてみたところ・・・
むむっ
嬉しいことに。
カワセミさんが、そこに佇んでいてくれたではありませんか
ただし、そこは草の茎が被る位置で、カメラのオートフォーカスが、上手く合わない・・・(^^;
そして曇天ゆえか、カワセミさん自体の色も、ややくすんで見える
しかしながら、日が射し始めると、
カワセミさんの美しい色味を、やや捉えることが出来るようになってきた。
足の指の華奢な感じと、若干グレーがかったイエローのおなか。
このカワセミさんも、まだ若い個体なのでありましょう。
8時52分。
なぜかこのカワセミちゃんは、草の穂をついばむように引っ張りはじめた。
基本的に「魚食」であるハズのこの鳥さんが、なぜこのような行動を取ったのか。
それは、永遠の謎である。
そして、辺りをぐるっと見回したあと・・・
なぜか、また草の穂を、くちばしで引っ張る。
8時54分。
彼(もしくは彼女)の羽繕いシーンは、「草の穂被り」で、上手く撮影できず
どーしても、草の茎が、邪魔であるということに、業を煮やした私。
なので、8時56分。
2mほど移動し、別アングルで狙ってみた。
そうすると、川の色がなぜか緑になったのが、じつに不思議である。
まあ、それでも。
やっぱり木の枝や葉の茎が邪魔であることに、変わりはない(^^;
そんな中でも、👆の写真が、曲がりなりにもこの日のBESTか。
そして、8時57分。
カワセミさんは、魚を獲りに行ったのかと思いきや。
そのまま、飛び去ってしまったのでありました(涙)
とはいえ、7月の最終日に彼(あるいは彼女)と出逢えただけで、佳しとしよう。
と、私は自分に言い聞かせたのです・・・