South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


機中映画「Magnificent Seven」「Shin-Godzilla」「127 hours」

magnificent seven
七人の侍のリメイク。デンゼル・ワシントンが中心。七人の侍との相違は、招集をかけるのは夫を殺された女性。最初に引き受けるのが黒人、中国人、アパッチ、神経症で鉄砲を打てないガンマンと多様性の現在を象徴する様なメンバーシップで構成されるメンバーによるリメイク。

shin godzilla
シン・ゴジラ、初めて見た。まあ、危機管理映画というのが、ストレートな読み方であろう。謎の巨大生物に対し官僚たちや官僚の作文を読むしかない大臣たちは役にたたない、そこで招集されるのが、異端児たちの集団。しかし、中心になるのは、未来への首相への野心たっぷりの若手国会議員。途中、早々に首相と官房長官ら内閣の一部を乗せたヘリコプターが行方不明。成り行きで農水大臣になった人物が臨時代理を引き受けさせられる、しかし、その彼が、独自の攻撃によってゴジラを凍結させて動きを止めるという計画を実施するための24時間の猶予を見出すために、国際連合軍の決定をトーンが若干異なるフランスを説得するという超政治的な交渉にゴーサインを出す。

127 hours
コロラドのブッシュをマウンテンバイクや渓谷潜りをして自由に暮らす主人公、岩の隙間に転落しその際右腕を落ちてきた岩と岩壁の間に挟まれて身動きが取れなくなる。その中で、彼がコロラドのブッシュを駆け回る様になったのが子供の頃に父親に連れてもらって見た夜明けであったことを思い出したり、両親や兄弟、友人達のことを思い出したり、妄想したり、脱出不能と覚悟した主人公がビデオメッセージをのこす127時間の物語。かれは、小さな内部で自分の腕を切り落として脱出し生還する。実話を基にしている。
しかし、気になったのは挫滅症候群(クラッシュ・シンドローム)のことで、神戸震災の後に話題になったと思う。この映画の実在の主人公は圧迫されていた自分の右腕を切り取ったから生存できたのだろうかという疑問だ。5日間というこの期間圧迫され続けて腕を切断することなく脱出することができれば、この症候群の症状が出る可能性が強く、医療機関まで運ばれる間に発症する可能性が強い。この主人公は、自分の腕を切断して生還したということで、生還したとの実話に基づくということであれば、この挫滅症候群のことを考えれば、まこと、厄介な三択をググり抜けたということであったかと思った次第。

2017-03-01 22:55:16 | 映画/TV/DVD | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


干しカレイの焼物、ほうれん草・ニンジン・豚肉のゴマ白和え、ひじきの煮物

昨夜、10時過ぎに帰宅。こんな慌ただしい二カ国出張ははじめて。とくに昨日は過酷だった。

干しカレイの焼物:最近気に入り。グリルで焼くときに、醤油を一吹き。
ほうれん草・ニンジン・豚肉のゴマ白和え:白ゴマペースト+豆腐+すりゴマ+濃口醤油+薄口醤油+胡椒、これらで茹でたほうれん草、ニンジン、豚肉薄切りを和える。
ひじきの煮物:鶏細切れ、ニンジン千切り、薄揚げ、いりこ、もどした長ひじき。日本酒+本みりん+水とともに煮る。

2017-03-01 22:51:31 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )