映画「セッション(Whiplash)」
「La La Land」監督のデミアン・チャゼル監督の前作(?)の本作を見てみた(Amazon Prime で100円)。シーンに見覚えがあるから、どこかで見たのか、それとも、予告編を見たのか。
タイトルは、また例によって、日本語と英語ではずれがある。英語はもっとストレート、日本語はあいまい。それはともかくとして、最後のシーンは感動モノだ。「むち打ち症」(whiplash)になるほど、愕然とした対応(知らされた曲名ではなく、全く別の曲を引かされてしまう)で恥をかかされるも、スローなナンバーという曲紹介に対して、映画の前半で描かれる早打ちドラムセッションを使ったリズムを刻んで、ジャズバンド教師の棋戦を宣してイニシャティブをとる。La La Landとくらべてしまうのだが、最後のどんで返しは、ここも同じ。
ジャズバンド教師役のJ.K.シモンズは本作でアカデミー助演男優賞をとった。
タイトルは、また例によって、日本語と英語ではずれがある。英語はもっとストレート、日本語はあいまい。それはともかくとして、最後のシーンは感動モノだ。「むち打ち症」(whiplash)になるほど、愕然とした対応(知らされた曲名ではなく、全く別の曲を引かされてしまう)で恥をかかされるも、スローなナンバーという曲紹介に対して、映画の前半で描かれる早打ちドラムセッションを使ったリズムを刻んで、ジャズバンド教師の棋戦を宣してイニシャティブをとる。La La Landとくらべてしまうのだが、最後のどんで返しは、ここも同じ。
ジャズバンド教師役のJ.K.シモンズは本作でアカデミー助演男優賞をとった。