鴨の治部煮:小松菜、オクラ、餅麩、筍、鴨ロース。こんぶ+カツオ出汁、薄口醤油、日本酒。
キュウリとワカメ・なまり節の酢の物
午後いっぱい星が丘で仕事。車を自宅においてもう一度出かける。
WTさんを偲ぶ会。数年前まで星が丘で隔月の研究会をしていた現在の世話人メンバー10数名が集まった。年齢では上から二人目の古手になってしまった。午後の仕事のひとつは、研究室に残されていた私物の整理。
若竹煮:伊良湖から来た筍、あらかじめ糠で茹でることなく、生のままでカツオ出汁で煮て、ワカメと煮る。
ワカメと筍の酢の物:筍の先端部分を筒に切ってもどしたワカメと酢の物にする。
菊菜のおしたし:胡麻をかけて
なまり節:マヨネーズを付けて
きぬかつぎ:江南の畑から来た里芋で。
朝風呂で宿「磯波風」の温泉を楽しみ、盛りだくさんの朝食の後、高岡市金屋町の鋳物資料館や町並みを楽しみ、前田利長公の菩提寺の瑞泉寺を拝観、昼食は福光町の「萱笑」で蕎麦を食べたあと、一行と別れてKAを北陸新幹線の新高岡駅に送り、KMを名古屋西郊の自宅に送り18時半頃帰宅。朝からポツポツと雨が降り始め、また、東海北陸自動車道ではガスが出たり、外気温3度まで下がるなどあったが、無事に帰ってきた。
家内が江南からもらってきたタケノコほかを買い物をしてくれていて、以下を料理。
タケノコ・桜えび・ミニアスパラガスのパスタ:塩胡椒とレモン風味オリーブオイルで味をつけて。
キャベツとグレープフルーツのサラダ
牛肉と玉葱の炒めもの:塩胡椒とバルサミコ酢。
毎年恒例の恩師KSを囲む一泊旅行特別編として、この春で勤め先を退職するKMの慰労と同じタイミングで出版されたHYとの共著の報告書の出版記念も兼ねて開催された。この宿の選択には、卒業生のYSのおすすめもあった。名古屋駅でKS、KMと集合して、東海北陸自動車道を経由して向かった。途中、荘川インター近くの荘川蕎麦の「蕎麦正」で昼食。
集まったのは、KS、KA、KM、HY、KS、KMのほか、IY、FK、KAとあわせて10名であった。舟盛りや各種魚料理を堪能して、部屋では持ち寄った、ワインなどで夜遅くまで、いつもと変わらぬ宴を持った。
鶏唐揚げ
キャベツとトマト・しらすのサラダ:キャベツを一口サイズに手でちぎって、塩もみ・水出し、新玉ねぎの薄切り、しらす、プチトマトをくわえて、レモン汁・フレッシュオリーブオイル・粒クミン・胡椒・イタリアンミックスハーブを加えてよく混ぜる。
親子丼
ラーメン屋のチャーシュー:最近、昼食に行き始めたラーメン屋、「御縁(5円)」(1−3月に行くたびにくれて、10以上貯めるとラーメンかチャーシューという)をためてもらってきた。おやじの説明はチャーハンに使えと。裏切って、ツマミにしたが、おやじの助言のほうが良かったのか、それほどインパクトがなかった。
新玉ねぎ・わかめ・しらすのサラダ
蕪の味噌汁
カツオとブロッコリーのバッバルデッレ:予めニンニク、赤唐辛子、ローリエをオリーブオイルで炒めて香りだし。カツオの切り身を加えて、両面を焼き、予めゆでておいたブロッコリーを加えてほぐしながら身をつぶしながら炒める。塩胡椒。ブナシメジをほぐして加え、白ワインとガラスープの素少々を加えて煮立たせる。アルデンテに茹でたバッバルデッレを加えて絡めて出来上がり。フレッシュオリーブオイルをかけまわして食する。
サラダ