10月上旬は台風18号のせいもあって雨続きでした。このため、レンゲの種まきがすっかり遅れてしまいました。今回レンゲの種まきをしたのは東京薬科大学のサークルASIATOの田んぼです。種まきが遅れてしまったので(9月以内の種まきが理想)、一番小さい田んぼに集中して種まきをしました。私が世話している田んぼは先月29日にすでに種まきを済ませています。最初に増量剤としての砂とレンゲの種を混ぜ、それを大学生達が田んぼ内に均等に蒔きました。
砂とレンゲの種子を混ぜる 田んぼ内でレンゲ種子を受け渡し
レンゲの種子は手に持って上に放り投げるようにします。すると、風で遠くまで飛びしかも均等に蒔くことができます。下に向けて投げつけると種子はその周りだけに蒔かれます。これは正しい蒔き方ではありません。
手に持った種子を上に向かって放り投げる
種子が田んぼ全体に均等に蒔かれるように、皆で田んぼ内を歩きながら蒔きます。今の時期はレンゲの種まきとしてき時期はずれです。稲の間を歩き回って種子を地面に押し込みます。稲の株元を見るとすでに雑草が生えています。この雑草をーに打ち勝ってレンゲの種が発芽し成長するか少し心配です。
大学生皆で田んぼに入りレンゲの種子を蒔きました
砂とレンゲの種子を混ぜる 田んぼ内でレンゲ種子を受け渡し
レンゲの種子は手に持って上に放り投げるようにします。すると、風で遠くまで飛びしかも均等に蒔くことができます。下に向けて投げつけると種子はその周りだけに蒔かれます。これは正しい蒔き方ではありません。
手に持った種子を上に向かって放り投げる
種子が田んぼ全体に均等に蒔かれるように、皆で田んぼ内を歩きながら蒔きます。今の時期はレンゲの種まきとしてき時期はずれです。稲の間を歩き回って種子を地面に押し込みます。稲の株元を見るとすでに雑草が生えています。この雑草をーに打ち勝ってレンゲの種が発芽し成長するか少し心配です。
大学生皆で田んぼに入りレンゲの種子を蒔きました