これまで古いラジオなどを修理するときに、それぞれに適合した電池(4.5V,6V,9V)を用意してきました。しかし、種々の電池を用意しなければならないのは不便です。また、古い機器は電池ケースが壊れていることがあり、必ずしも定型の電池を使えません。そこで各種電圧を自由に選べる定電圧電源を購入しました。新品は数万円して高価なため、中古品を買いました。2200円でした。
中古品の定電圧電源(1.5~15V)
古い機器の電池ケースは壊れていることがよくあります。このため、購入した定電圧電源から電気を供給するコードを新たに作りました。コードの先端はワニ口クリップになっているため、電池ケースが壊れていても電気を供給できます。
電気を供給している修理中のラジオ コード先端のワニ口クリップ
この定電圧電源は使ってみて、思っていたよりすぐれ物でした。特に誤ってショートしたときに電流がゼロになります。普通ならばショートすると目いっぱいの電流となります。あちこち錆がある装置ですが、今後役に立ちそうです。
電池ケースが壊れたラジオに電気を供給中
中古品の定電圧電源(1.5~15V)
古い機器の電池ケースは壊れていることがよくあります。このため、購入した定電圧電源から電気を供給するコードを新たに作りました。コードの先端はワニ口クリップになっているため、電池ケースが壊れていても電気を供給できます。
電気を供給している修理中のラジオ コード先端のワニ口クリップ
この定電圧電源は使ってみて、思っていたよりすぐれ物でした。特に誤ってショートしたときに電流がゼロになります。普通ならばショートすると目いっぱいの電流となります。あちこち錆がある装置ですが、今後役に立ちそうです。
電池ケースが壊れたラジオに電気を供給中