今回は、ガソリンがオーバーフローして動かない耕耘機を含めて、畑に残してある農機具を全て鈴木牧場に運びました。一番困ったのはガソリンのオーバーフローを修理しきれなかった耕耘機です。最初、なんとか運搬機に乗せようとしましたが、一人の力ではどうにも運搬機に乗せられません。
運搬機の乗せようと奮闘中の動かない耕耘機
この耕耘機を畑に放置するわけにはいかないので、鈴木牧場のオーナーSさんに相談して運んでもらうことにしました。ショベル付きのトラクタに来てもらいました。そのショベルには100Kg程度の重さを乗せることができます。そのショベルに耕耘機を乗せて鈴木牧場に運んでもらいました。とても助かりました。動かない耕耘機が鈴木牧場に運ばれた後、残った農機具のうち唐箕などを運搬機に乗せました。
唐箕,籠車輪,小径タイヤなどを載せた運搬機
この唐箕などを運べば、畑にある農機具は全て運び終わりです。鈴木牧場まで、冬の暖かい日差しを浴びながら運搬機を動かしました。運搬機自体も故障気味のため、いたわりながら動かしました。いずれこの運搬機の故障も直したいと思います。
冬の日差しを浴びながら運搬機で移動 耕耘機はすでに到着
鈴木牧場に到着すると、ガソリンがオーバーフローして動かない耕耘機はトラクタのシャベルから下ろされていました。その降ろされた耕耘機の隣に運搬機を止めました。24日、この運搬機もコンテナに乗せて山口県に搬送する予定です。
動かない耕耘機の隣に運搬機を止める