4年ほど前に買い替えたバイクの前輪と後輪のタイヤの溝がだいぶ無くなってきました。このようなタイヤでは、これから雪が降るような季節では心配です。また、ブレーキディスクも減ってきました。今回、前後タイヤとブレーキディスクを交換することにしました。
前後タイヤとブレーキディスクを交換するバイク Vecstar150
4年間の間にほぼ3万Km走行しました。また、後輪は一度溝が磨り減って交換しています。このため、前輪は一回目の交換で、後輪は二回目の交換です。ブレーキディスクは溝が1mm程度まで磨り減っていましたので、少し危険水域だったと思います。
交換前の前輪タイヤ 磨り減って段付きしたブレーキディスク
あらかじめ前後タイヤとブレーキディスクは、バイクを購入したバイクショップに予約注文しておきました。このためバイクショップに行くと、一時間半程度で交換してくれました。このバイクとほとんどこのバイクショップで点検やオイル交換をしています。
丸は、タイヤとブレーキディスクを交換終了したバイク
タイヤやブレーキディスクは交換直後は滑りやすいとのことでしたので、バイクショップからの帰りは注意深く乗りました。空気圧が高いのかタイヤが硬いのか、乗り心地は少しゴロゴロと硬い印象でした。これで、あと数年は心配しないで乗れそうです。
新しい前輪タイヤ 新しい後輪タイヤ
前輪と後輪のタイヤを交換してブレーキディスクを交換後、プレートナンバーに貼り付けてある自賠責の期限が古いことに気が付きました。これは自賠責が切れていることを示します。自賠責保険に加入しておきました。タイヤ交換、ブレーキディスク交換、自賠責保険などで出費がかかりましたが、今後もこのバイクに快適に乗るためには仕方ありません。
交換したブレーキディスク、新品のため段付きが全く無い