東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

猛暑の中、小豆畑の草取りは汗だく(3/3)

2022年09月05日 | 草刈り,整地

 小豆畑、最初にハンマーナイフモアを使って草刈りを初めて、今回ようやくすべての草を刈り取りしました。その間、二週間かかりました。普通ならば一日でできるのですが、猛暑で熱中症を心配して何回か途中で切り上げました。また、他の畑や山も並行して草刈りしたことも遅くなった原因です。さらに古希になり体力が減退したことも原因の一つです。今は無理をしてまで野良仕事に没頭しないようにしています。
 さて今回はカンナが生えている町道沿いの土手を綺麗に草刈りしました。車が頻繁に通り、かつ近所の方々が歩く通る道です。草ボーボーしておくことはできません。最初草刈機で綺麗に刈り取り、カンナの生える場所は鎌で下草を刈り取りしました。この場所は、今年もう一回草刈すればOKです。

          カンナが生える町道脇の土手を綺麗に草刈り


 町道沿いの土手を綺麗に草刈りすると、南側の土手を草刈りしました。続いて、渋柿を植えている東側の土手も一部草刈りしました。このところ野良仕事は草刈りばかりです。そろそろ秋・冬野菜の畑を作ったり種を蒔かなければなりません。タマネギ、大根、チンゲンサイ、小松菜、白菜などなど・・・・野良仕事は山のようにあります。勤めている仕事やボランティアを年齢に合わせて減らさないと、野良仕事や山仕事が追いつきません。

    草刈り前の町道沿いの土手      草刈り後の町道沿いの土手
 

コメント
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