東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

初物のタケノコを掘り上げ、息子夫婦などに贈る

2024年04月14日 | 野菜:豆類ほか

 草刈りをしていると足の底につんつん当たるものがありました。タケノコです。周辺を見渡すとあちらこちらにタケノコが出ていました。タケノコが出る季節になったのです。そう言えば、数日前に行った交流館でタケノコをたくさん売っていたのを思い出しました。
 タケノコ、つるはしで掘り起こして息子夫婦に贈りました。あく抜きが大変でしょうが食べてくれる思います。余れば、実家や近所に分けるのではと思います。

          つるはしを使って足元のタケノコを掘り出す


 今回掘り起こしたタケノコは食べたり贈りますが、今後出て来るタケノコは全て蹴り倒しい処分します。そうしないと我家前の畑は竹林になってしまいます。今後一ヶ月位はタケノコを蹴り倒す作業になります。もったいないような気がしますが、全て食べるには多すぎますので。なおタケノコ数本をもう少し成長させて、皮だけを採集しようと思います。細工に使えないか考えています。

  息子夫婦などに贈ったタケノコ       贈るタケノコを段ボールに
 

コメント
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