東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

兵庫県 豊岡市 城崎温泉周辺の史跡を巡る(2/4)

2024年09月19日 | 歴史探訪他ウォーキング

 城崎温泉街を見下ろせるロープウェイから降りると、今度は新鮮な魚介類を食べるため海鮮丼で有名と言われるお店にいきました。温泉街の外れにあることと、その後に玄武洞に行くため車で行くことにしました。ロープウェイ駅のすぐ近くにある旅館指定の駐車場に向かいました。その駐車場は一台一台に屋根が付いている小屋風な駐車場です。その駐車場前には極楽禅寺があり、蓮の池がありました。本堂と楼門を見学してから車に乗りました。

           川の傍に建っている玄武洞ミュージアム


 城崎温泉街の中心道路を通ってJR城崎温泉駅に行き、すぐ傍にある市営駐車場に車を置きました。そして、海鮮料理で有名な海中苑まで歩いて行きました。海中苑は二階にあり一階は魚屋さんになっています。つまり、魚屋さんと海鮮料理がセットになっているお店のようです。一階にはひっきりなしに魚介類を積んだトラックが行き来していました。

   極楽禅寺の本堂     極楽禅寺の楼門     城崎温泉の中心道路
  

 二階への階段を登って海中苑に行きました。土日祝日は予約しないとすぐには席に座ることができないとのこと。しかし、平日でしたので空いた席がありました。でもすぐに席が埋まってしまいました。後に来たお客さんは待たされることになりました。早く来て良かったです。
 注文したのは看板メニューの海鮮丼御前です。日本海の漁港が近い城崎温泉ならではの料理です。とても美味しかったです。

一階は魚屋、二階は海鮮料理の海中苑    新鮮な魚介類を使った海鮮丼御前
 

 海中苑で美味しい海鮮丼御前を食べると、城崎温泉から少し離れた場所にある玄武洞に向かいました。玄武洞は社会の教科書に乗っていたので知っていました。溶岩が固まる時に柱状節理となった岩です。確か萩市の海岸近くにもこれに似た柱状節理となった岩があったように記憶しています。
 玄武岩ミュージアムに到着すると、お願いしていたガイドさんに案内されて玄武洞に向かいました。

       ロープウェイなど、城崎温泉街を行き来したルート

コメント
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