12月に凧作り教室の支援をしました。その時、凧を作る親子の支援ばかりしていたため自分の凧を作る時間がありませんでした。凧作りが終わった後、余った材料があったのでいただいて帰りました。せっかくなので、凧揚げ大会で自分の凧を揚げてみることにしました。そのため、自分の凧(やっこ凧)を作ってみることにしました。しかし、凧作りの方法をすっかり忘れていました。
竹ひご交差部に穴あけ 凧紐を通して結ぶ 凧の首部分の完成
そこで、凧の骨組みを「こうではなかったか?」などと思い出しながら組み立ててみました。凧作り教室では木工ボンドで竹ひごや紙を接合しましたが、木工ボンドが無かったため糊で接合しました。ボンドではないため、凧揚げ大会中に雨が降ればバラバラになる恐れがあります。
やっこ凧の羽根部分を折りたたむ 入手したやっこ凧の説明書
凧作りがほぼ終わった頃、たまたま用事で役場に行きました。そして、凧作り教室で使った凧作りの説明書をいただきました。その説明書を読むと、自分が間違って骨組みを作ったことを知りました。糊が固まっていたため、もう元には戻せません。7日、間違った骨組みの凧を飛ばしてみることにしました。飛んでくれると良いのですが。どうなることやら。
交差した橙色の線が正しい骨組み、×は間違えた骨組み
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