真夏は猛暑で草刈りがほとんどできません、そのため、夏放置した草場を冬に刈ることが増えました。今回は麦畑脇を草刈機で刈りました。冬なので草は枯れています。その枯れた草をどんどん刈っていきました。冬なので寒いはずですが体を動かしていると快適です。真夏と大違いです。しかし、夏に伸び切った草は背が高いため一度には刈れません。二段か三段刈りをします。
背が伸びた枯草を次々に草刈機で刈り取る
ところで、枯草だけならば容易に刈ることができます。しかし、実際には枯草に絡みついた蔓があるので大変です。蔓が草刈機に巻き付いたりします。その蔓を外すのに手間がかかりました。あともう一つ厄介なのは枯草の下に枯れた幹や枯れ枝が忍んでいることです。草刈機の回転刃が突き刺さることがあります。こうなると草刈機のエンジンを止めて枯れ枝から回転刃を取り外さなければなりません。気候は快適なのですが草刈り作業そのものは楽ではないのです。
木の幹近くは注意しながら刈る 枯草をほぼ完全に刈り終わる
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