マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

目前で優勝決められた  vs鹿島アントラーズ

2009年12月05日 | 浦和レッズ
12月5日(土) 第34節 @埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ0-1(前半0-0)鹿島アントラーズ
得点者:66分興梠(鹿島)
入場者数:53,783人



【現地観戦記】

93年のV川崎(当時)以来、目の前で優勝を決められてしまった。

もう少したくさん、目の前で優勝を決められているような気がしたが、それはCUP戦だったようだ。

(決勝で負けたのも数多い?勝負弱い??)

今日の戦いは、1年間やってきたことの成果を出す、開幕戦との違いが明確に出る中で、

一方で目前で優勝を決めさせたくない意地の戦いでもあった。

そしてレッズの選手たちはしっかりとを繋ぎ、相手ゴールに突き進む。

珍しく、右の暢久も攻撃参加に積極的。

有効な崩しは少ないながらも「勝ちたい」「勝つ!」という姿勢ではあった。

小笠原を消しにかかっていた分、ゲームは五分五分のように見えたが・・

でも、鹿島は焦る風も無く、後半に21分に先制点。

レッズとしては残り15分を切って、相手が焦り始めた頃に先制点を取れば、勝ち目があったのか?

これが常勝になっている鹿島と、変革中のチームの違い?

最後までゴールは割れずに敗戦を喫したが、目の前で優勝されたこの事実を若手が

どのように感じたか。これによって来シーズンへの糧となれば、必要な屈辱であったと思える。

改革2年目、結果も伴わなければならない勝負の年。まずは戦力補強。

まずはフロントが結果を出せ!




朝。スタジアムへ向かう道。



でも結果は0-1で敗戦。



シーズン終了ということで選手場内一周。

闘莉王、残念だけど次のチームで頑張ってくれ。

フロントが次のチーム作りで闘莉王頼みからの脱却を選択した以上、止むを得ない。

それだけ存在感があったということの裏返しだから。




◆番外編

シーズン終了ということでこちらも打ち上げ。

お決まりの「かしら屋」さんで。

身体が冷え切っていたので、最初から焼酎のお湯割り&もつ煮込み。

キックオフ直前から雨に降られ、寒い中でサッカーを見せられ・・

かしら屋に付く頃にはほとんど雨上がってるし。

当日抽選では1800番台を引くところから始まって、

帰りの東上線は人身事故で電車来ないわ・・

今日はほんとについてなかった。



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