すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

こうして暑中が過ぎる

2020年08月06日 | 雑記帳
8月1日(土)
 梅雨明け宣言のないまま8月を迎えた。午前中は図書館のワークショップ。2回目で今度は中学年対象の工作が内容だ。講師は、知友にお願いしてあり万全だ。雨も降らず、牛乳パックで作った舟が気持ちよくミニプールに浮かんだ。町広報が届く。今月の拙文は「絵本の季節」と題してPR。題名はいい感じと思う。



8月2日(日)
 朝、自転車を使おうとしたら前輪の空気が抜けていた。パンクかあ。今どき修理はどこでするのか、車にも積めないし…としばし思案する。今日は大相撲千秋楽。今場所も波乱だった。新大関を期待の眼差しで見つめていたが、まだ一本芯が入らない。結局、目立ったのは地道に頑張り続けた力士たちだったと納得。


8月3日(月)
 午前は孫と一緒に公園へ。虫捕り網とカゴを持参するが、まだまだそんなレベルではない。夏のトンボは動きが速く自分も苦戦した。午後から町のふるさとCM撮影のサポート。今年は監督を替わってもらいやや余裕を持ってあれこれと手伝った。雨も酷くならず山のスイカ畑を終えて古民家へ、夕方までに終了した。


8月4日(火)
 ネット検索して自転車の件を調べてみたら自前で修理可能な部分らしく、百均で部品を買い、朝仕事で完成させた。こんなことまで簡単に出来る世の中になった。今日は館の仕事が盛り沢山。8月の玄関掲示を選び印刷まで済ます。9月ワークショップへ向けて依頼郵送等々。退勤後、歯医者へ。もう少し続きそうだ。


8月5日(水)
 ワークショップの感想をまとめる。午後からは館内ネットワーク回線改修?のため事務室に業者が入り慌ただしい。予定していた仕事も出来ずじまい。夏休みで生徒の利用が多くなり、配慮はしているがなかなか密が避けられない。退勤後、隣市の教委へ届け物。その後、知友と先日の反省会。七夕なのに街が寂しい


 (2020.08.05 PM6:20 の湯沢七夕でした)

8月6日(木)
 深酒はしなかったがやや寝不足。今日は勤務がないので、読みかけの『なつかしい時間』(長田弘)を読了した。実にいい一冊。下の孫とごろごろしながら遊ぶ。歩き始めずいぶん悪戯を繰り返す。先日TVで「一番能力が高まるのは悪戯をするとき」とあったと思い出す。その場に立ち会える幸せを思う。明日は立秋