すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

霜月日記

2020年11月15日 | 雑記帳
 雪がちらちらするかと思ったら、予想外に穏やかな週だった。

11月9日(月)
 雨風が強い朝だ。晩秋というより初冬の趣だ。今日は休館日で孫二人と過ごす日になる。しかし外には出かけられない。昨日から始まった大相撲を多少ゆっくり見られるか。両横綱のふがいない休場(怒)。大関陣に期待するしかないが、新大関正代は危なっかしい初戦だったので、どうなることやら。また波乱含みか。


11月10日(火)
 今日は出勤後に、教育委員会から呼び出しがあり、来年度予算編成についての事前打ち合わせ。厳しくなるのは承知のうえだ。方針が問われる。午後から中学校との連携事業があるのでその資料作りに取り掛かる。読書に結び付けるような工夫を凝らしたい。図書館ブログで拡大読書器を紹介したらシェアが多かった


11月11日(水)
 いよいよ外気温も10℃以下。朝にネットマガジンで、野口先生のよく仰る言葉が紹介されていた。「手に入れたものは全て失い、与えたものだけが残る」…改めて「晩晴」を目指したいと思う。今日は、大型絵本の中身を点検したり、予算提出案を決めたり、12月イベントの相談をしたり、慌ただしい午後になった。


11月12日(木)
 小春日和。勤務予定がないので、わずかな冬囲い作業に取り掛かる。量販店にいって材料等を買い込み、午前中になんとか完了。言うまでもなく「手ボキャ」を自覚する。あとはのんびり買ったCD取り込みをした後、相撲観戦ということになるが、朝乃山に続き正代も休場とは…。これもコロナが遠因ということかな。


11月13日(金) 
 『このゴミは収集できません』という本が面白かった。今日は朝にこども園児たちが来館したので、帰る前に大型絵本を一つ読み聞かせた。午後から町関係の作文審査を行い、今後の大会設定などを協議する。感染の今後が怖い。家に帰って多少疲れを感じる。雪見豆腐、生ガキの美味しい季節。スタミナをつけねば…。



11月14日(土)
 今日も天気が良い。今月土曜開催している図書館ワークショップ、今回も十数人が参加してくれ順調だ。先週と同様にブログアップする。その後、退勤して町内の農家キッチンへ昼食を摂りに出向く。冬場は休業するようだ。お母さんたちの元気がいい。午後は、定期的に依頼されている商品シールの印刷をこなす。