すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

令和二年神無月末

2020年11月01日 | 雑記帳
10月26日(月)
 休館日。天気は微妙だが上の孫を連れてアルカディア公園へ。三輪車を積み込み、堤周りの道を思いきり走らせる。午後、注文しておいた来年からの5年日記が届く。久々の「ほぼ日」バージョンである。TVで録画しておいたアニメ映画『鬼滅の刃』を少しだけ見る。この爆発的ヒットの理由…まだ理解できない。



10月27日(火)
 朝、職場へ行くと問い合わせなどの電話が連続してかかってくる。少し慌ただしい。図書館だより小学校版を仕上げる。今日のお昼のおにぎりは、頂戴したコシヒカリ。いつもの米とはやはりちょっと違う。午後、中学校で実施する出前講座計画を確認。少し早く退勤して隣市で贈答用の酒を購入する。届けなくては。


10月28日(水)
 中学校の計画に沿って依頼した講師の方々へ連絡する。それぞれ時間を作ってくれ、3人分打ち合わせを終了できた。様々な業種の方に会うと「仕事」とは何かと今さらのように考える。いい活動になるためバックアップしたい。夕刻からは館内で定例の活動あり。ブログに即書き込んだ。この調子で続けていきたい。


10月29日(木)
 朝、隣家の親父さんの訃報を聞き挨拶に出向く。さて今日は今まで義理を欠いていた知人にお祝いの届け物をすることを決めていた。雨が降ったり日が照ったり変な天気だが、山間部へ向かいようやく用を果たす。その後、久しぶりに実家に顔を出し芋の子をもらう。美味しい季節が来た。様々な色模様で秋が深まる。


10月30日(金)
 午前は、図書館だより11月号を子ども園や図書館協議会委員へ届ける。昨日、私用のついでにいくつか処理したので1時間半もかからず終了。昼食後すぐに、出前講座の残った講師一人と打ち合わせが出来て、めどがつく。中学校に連絡して来週の打ち合わせ期日を決め、準備に入る。夕刻から隣家の納棺に参列する。



10月31日(土)
 控え目ながら世の中はハロウィン。本来ならハルオウィン(晴夫WIN)と勝手に名づけたラッキーデイだ。しかし今日はお世話になった隣家の葬儀参列。故人の冥福を祈る。弔いに必要なのは、その心に違いないが、改めて「言葉」の大切さを感じる。何をどう伝えるべきか、自分の関心はやはりそこに寄せられる。