今回掲載する労働力調査の結果は「就業者」と「完全失業者」です。
☆☆==============================================================☆☆
平成18 年平均の就業者は6382万人となり、前年に比べ26 万人増加し、
3年連続の増加となりました。
男女別にみると、男性は7万人増加し、2年連続の増加となっています。
女性は19 万人増加し、4年連続の増加となりました。
平成18 年平均の完全失業者は275万人となり、前年に比べ19 万人減少し、
4年連続の減少となっています。
男女別にみると、男性は168万人と10 万人減少、女性は107 万人と9万人
減少となりました。
☆☆==============================================================☆☆
就業者に関しては、平成10年~平成12年に、かなり細かい内容の出題が
ありました。
とはいえ、そこまで押さえようとしたら大変なことになってしまうので、
大まかなところをどことなく確認しておけば十分でしょう。
失業関係については、完全失業率はかなりよく出題されていますが、
完全失業者の数については、論点にされることはほとんどないという
状況です。
特に、失業の状況については、改善傾向にあるので、完全失業者の数そのものは
それほど注目されるものではないでしょうから、減少傾向で推移している
ということをつかんでおけば十分でしょう。
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平成18 年平均の就業者は6382万人となり、前年に比べ26 万人増加し、
3年連続の増加となりました。
男女別にみると、男性は7万人増加し、2年連続の増加となっています。
女性は19 万人増加し、4年連続の増加となりました。
平成18 年平均の完全失業者は275万人となり、前年に比べ19 万人減少し、
4年連続の減少となっています。
男女別にみると、男性は168万人と10 万人減少、女性は107 万人と9万人
減少となりました。
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就業者に関しては、平成10年~平成12年に、かなり細かい内容の出題が
ありました。
とはいえ、そこまで押さえようとしたら大変なことになってしまうので、
大まかなところをどことなく確認しておけば十分でしょう。
失業関係については、完全失業率はかなりよく出題されていますが、
完全失業者の数については、論点にされることはほとんどないという
状況です。
特に、失業の状況については、改善傾向にあるので、完全失業者の数そのものは
それほど注目されるものではないでしょうから、減少傾向で推移している
ということをつかんでおけば十分でしょう。