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早ければ良いのか?

2008-05-04 07:10:52 | 社労士試験合格マニュアル
先日、直前講座について
「改正法の講座と模試、これは外せませんが」
ということを書きました。

ただ、これらも、いつでも構わないから受ければ良いのか
というと、そうでもないんですよね。

たとえば、全科目の勉強がまだ一通りできていないのにも
かかわらず、模試を受けたとしても、まったくできない科目が
出てきてしまうでしょう。

改正法の講座、これも、同じです。

たとえば、労働基準法から勉強を始めて、健康保険法まで
勉強が進んだ。
そこで、改正法の講座を受講。
年金や社会保険に関する一般常識の勉強ができていないなら、
これらの話を聞いても、何の話?ってことになってしまいます。

模試と改正法の講座、これは受けるべきものですが・・・
時期を考えましょう。

講座も、受ける時期によっては、効果が半減することもあるし、
倍増することもありますからね。

タイミングが大切です。

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健康保険法6-1-B

2008-05-04 07:09:48 | 今日の過去問
今日の過去問は「健康保険法6-1-B」です。

【 問 題 】

標準報酬月額の定時決定の算定の基礎となる報酬は、4月分、5月分及び
6月分の報酬であり、実際に報酬がいつ支払われたかは問わない。
                               
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 解 説 】

定時決定の算定の基礎となる報酬は、4月~6月までの3月間に実際に
支払われた報酬を用いて算定します。

 誤り。 
  


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