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過去問ベース選択対策・平成19年択一式「労働基準法問3―A」

2008-07-16 06:29:11 | 選択対策
次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。
(平成19年択一式「労働基準法問3―A」の問題をベースにしています)

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【 問題 】

平均賃金は、原則として、これを算定すべき事由の発生した日以前3か月間に
その労働者に対し支払われた賃金の総額を、その期間の( A )で除して算定
するものとされているが、賃金がいわゆるパートタイマーに多くみられるよう
に労働した時間によって算定される場合には、その金額は、賃金の総額をその
期間中の( B )で除した金額の( C )を下ってはならないこととされて
いる。

☆☆=====================================================================☆☆


賃金が、日給、時給、出来高払制又は請負制の場合には、平均賃金の算定に
最低保障が適用されます。

原則の算定方法と最低保障、「賃金の総額」を除すものが異なっています。
Aの空欄とBの空欄は、それが論点です。

☆☆=====================================================================☆☆


【 解答 】です

A:総日数
B:労働した日数
C:100分の60

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国民年金法7-4-E

2008-07-16 06:28:42 | 今日の過去問
今日の過去問は「国民年金法7-4-E」です。

【 問 題 】

加入員の資格を取得した日の属する月にその資格を喪失したときは、
その月を1箇月として加入員期間に算入する。
                        
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【 解 説 】

加入員の資格を取得した月にその資格を喪失したときは、その資格を
取得した日にさかのぼって、加入員でなかったものとみなされます。

 誤り。
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