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講座選び「仲良しグループ」

2008-09-25 06:08:12 | 社労士試験合格マニュアル
再受験、再々受験とかになると、
受験生仲間とかができているなんてことあるでしょう。

特に、同じ受験団体の講座を繰り返し利用する場合は、
顔見知り、友人などがいる可能性が高くなります。

そこでなのですが、そのような受験仲間・・・
それって、プラスでしょうか、マイナスでしょうか?
社労士試験の合格のために。

プラス面も当然あるでしょう。
でも、マイナス面もあるのでは?

特に、仲良しグループ的になってしまうと、
マイナス面が際立つことがあります。

別の見方をすると、その仲良しグループと一緒にいようとすることを
目的として講座を選んでいるなんてことも、あるのではないでしょうか。

勉強って、誰とやるのではなく、自分自身がするものです。

居心地が良いとか、慣れているとか、
単に、そのような理由で講座を選ぼうとするのであるなら、
それは、考えなおしたほうが良いでしょうね。

その講座が合格するために必要なのかどうか?
これが、講座選ぶ際の重要な判断基準の1つですよ。

ちなみに、必要かどうかって、客観的にみてですが・・・
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労働基準法7-4-C

2008-09-25 06:07:12 | 今日の過去問
今日の過去問は「労働基準法7-4-C」です。

【 問 題 】

1年単位の変形労働時間制に係る労使協定において、対象期間を
1箇月以上の期間ごとに区分することとした場合には、最初の
期間における労働日及び当該労働日ごとの労働時間と、以後の
各期間における総労働時間を同協定で定めれば足り、以後の各
期間の具体的な労働日及び当該労働日ごとの労働時間は、各期間
の開始の日までに定めればよい。         
               
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 解 説 】

労使協定には、「以後の各期間」における総労働時間だけでなく、
労働日数も定める必要があります。
また、各期間の具体的な労働日及び当該労働日ごとの労働時間は、
各期間の初日の少なくとも30日前に、労働者の過半数を代表者等
の同意を得て、定めなければなりません。

 誤り。 
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