未払賃金の立替払事業（平成20年度）の実施状況

厚生労働省が、
平成20年度における未払賃金の立替払事業の実施状況をとりまとめ、
発表をしました。

これによると、

平成20年度の立替払状況は、企業数は3,639件　(対前年度比8.7%増加)、
支給者数は54,422人　(対前年度比6.0%増加)、
立替払額は248億21百万円　(対前年度比6.0%増加)

といずれも前年度を上回っています。


詳細は　

http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/roudoujouken08/index.html

健康保険法３－７－Ｄ－改題

今日の過去問は「健康保険法３－７－Ｄ－改題」です。

【 問 題 】

被保険者であった者が退職後に出産し、出産育児一時金が支給
され得る場合で、健康保険の被扶養者であるときは、出産育児
一時金と家族出産育児一時金のいずれかを選択することになる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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【 解　説 】

出産育児一時金と家族出産育児一時金が支給され得る場合には、
どちらを選択して、支給を受けることになります。。

　正しい。