飽和状態？

この時期になると、
多くの受験生が一通りの科目を勉強し、
過去問や予想問題なども、解いているという状態かと思います。

しかし・・・・
問題を解いても、
思ったほど、点が伸びない
なんてことになっている方も
いるのではないでしょうか？


知識が飽和状態になってしまっているとでもいうのでしょうか？

とりあえず、知識は、頭の中に入るだけ入った

でも、うまく使いこなせていない。

そういう状態になるってことあります。

こういうとき、問題を解いて正解できないからって
焦ってしまう方、いますが・・・・・

焦る必要はないんですよね。

だって・・・知識はとりあえず吸収しているわけで、
うまく使えていないだけなのですから。

これから、問題を繰り返し解いていたりすると、
頭の中に入った知識、
自然と整理されてくるでしょう。

そうなれば、当然、問題を解いた時の正解率も上がります。


飽和状態になっている方、
これは、合格するための通過点です。

合格に近付いているってことですから、
焦らずに進みましょう。

国民年金法２－６－Ｄ

今日の過去問は「国民年金法２－６－Ｄ」です。

【 問 題 】

付加年金は、付加保険料の保険料納付済期間を有する者が老齢
基礎年金の受給権を取得したときに支給する。　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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【 解　説 】

そのとおりです。
付加年金は、第１号被保険者として付加保険料を納付していた者が
老齢基礎年金の受給権を取得したときに支給します。

　正しい。