次の問題(国民年金法に関する記述)の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章
としてください。
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【 問題 】
保険料の( A )は、( B )が定める期間につき、( C )を単位
として行うものであるが、( B )が定める期間のすべての保険料(既に
( A )されたものを除く)をまとめて( A )する揚合においては、
( C )を単位として行うことを要しない。
保険料の( A )の際に控除される額は、( A )に係る期間の各月の
保険料の合計額から、当該期間の各月の保険料の額を年( D )の利率に
よる複利現価法によって( A )に係る期間の最初の月から当該各月(口座
振替による納付は当該各月の翌月)までのそれぞれの期間に応じて割り引いた
額の合計額の( E )未満を端数処理した額を控除した額とする。
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平成21年択一式「国民年金法」問2-A・Bで出題された文章です。
【 解答 】
A 前納
※「追納」ではないですからね。
B 厚生労働大臣
※出題時は「社会保険庁長官」でした。
C 6月又は年
※「6月」だけとか、「年」だけですと、正しいとはいえませんよ。
D 4分
※択一式で「4分5厘」として、誤りの出題がありました。
E 10円
※「1円」、「100円」、「1,000円」ではないですからね。