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過去問ベース選択対策 平成21年択一式「国民年金法」問7-B・4-D

2010-07-21 06:27:31 | 選択対策
次の問題(国民年金法に関する記述)の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章
としてください。


☆☆======================================================☆☆



【 問題 】

いわゆる法定免除の事由に該当するに至ったときは、( A )がその
事由に該当するに至ったことを確認したときを除き、所定の事項を記載
した届書に( B )を添えて、( C )以内に、( D )に提出
しなければならない。


法定免除により保険料の納付を免除されている第1号被保険者は、法定
免除の事由いずれにも該当しなくなったときは、所定の事項を記載した
届書に、( B )を添えて、( C )以内に、これを( D )に
提出しなければならないが、法定免除事由のいずれにも該当しなくなった
日から( E )に保険料4分の3免除、半額免除又は4分の1免除の申請
をしたときは、当該届書の提出は不要である。




☆☆======================================================☆☆


平成21年択一式「国民年金法」問7-B・4-Dで出題された文章です。


【 解答 】

A 厚生労働大臣
  ※出題時は「社会保険庁長官、地方社会保険事務局長又は社会保険
   事務所長」とされていました。
   
B 国民年金手帳
  ※出題されるとしたら、選択肢に「被保険者証」なんて置かれるかも
   しれませんね。国民年金制度には「被保険者証」はありませんよ。

C 14日
  ※「5日」や「10日」ではありませんよ。

D 日本年金機構
  ※出題時は「地方社会保険事務局長又は社会保険事務所長」と
   されていました。

E 14日以内
  ※選択肢に「14日」と「14日以内」があった場合、この空欄に
   該当するものとして「14日」を選ばないように。



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厚生年金保険法10-10-B

2010-07-21 06:26:43 | 今日の過去問
今日の過去問は「厚生年金保険法10-10-B」


【 問 題 】

障害厚生年金と遺族厚生年金の保険給付として支給された
金銭については、租税その他の公課を課することができない。

                    
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【 解 説 】

老齢厚生年金として支給された金銭は課税対象となりますが、
障害厚生年金や遺族厚生年金として支給された金銭には、
租税その他の公課を課することはできません。


 正しい。
 

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