次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。
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【 問題 】
労働基準法第22条第4項において、あらかじめ( A )と謀り、労働者の
就業を妨げることを目的として、労働者の国籍、信条、社会的身分若しくは
( B )に関する通信をし、又は退職時等の証明書に( C )を記入して
はならないとされているが、この「労働者の国籍、信条、社会的身分若しくは
( B )」は制限列挙事項であって、例示ではない。
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平成22年択一式「労働基準法」問2-Eで出題された文章です。
【 解答 】
A 第三者
※この文章には、「使用者」という言葉がありません。
だからといって、「使用者」という言葉がこの空欄に入るのではありません。
B 労働組合運動
※ここは、「性別」、「人種」、「門地」などなど色々な言葉が選択肢
として置かれる可能性があります。
C 秘密の記号
※この言葉は記憶に残りやすいと思うので、空欄になっていたら、
確実に埋められるでしょうね。