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労災保険率表

2015-03-22 05:00:01 | 改正情報
3月、残り9日です。
もう少しすると年度が替わります。

年度が替わるタイミングは、法改正がいろいろと出てきます。

そこで、
19日に、厚生労働省がホームページに掲載している労災保険率表を更新しました。

つまり、労災保険率が改定されたということです。

すべてが改定されたわけではなく、一部ですが、
最も高い率が「金属鉱業、非金属鉱業(石灰石鉱業又はドロマイト鉱業
を除きます)又は石炭鉱業」の1000分の88となっています。

労災保険率については、試験対策として、すべての率を覚えるということまでは
必要ありませんが、最も低い率や最も高い率は押さえておく必要があります。

労災保険率などの詳細は↓
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/roudouhokenpoint/index.html




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健保法15-2-B

2015-03-22 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「健保法15-2-B」です。


【 問 題 】

日本にある外国公館については、当該外国公館が事業主として
保険料の納付、被保険者資格得喪届の提出等の義務を遵守する旨
の覚書が取り交わされることを条件として、任意包括適用の認可
をし、その使用する日本人職員等を被保険者として取り扱うこと
が認められている。
        
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

外国公館については、強制適用事業所とはなりませんが、所定の
要件を満たすことで任意適用事業所の認可を受けることができます。
なお、「任意包括適用」とは、「任意適用」のことです。


 正しい。
 

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