2月は明日で終わりです。
令和3年度試験の合格を目指す方、
現在、どの程度まで勉強が進んでいるでしょうか。
勉強は、まず、「知る」ことから始まり、知ったことを吸収し、
その知識を使えるようにする。
問題を解いて、答えを導き出せるようにしていきます。
そして、知識をしっかりと定着させていくことが必要です。
この時期は、知識を吸収し、使えるようにするため、テキスト(基本書)の
学習と問題を解く学習、これを並行して進めている状態の人が多いのでは
ないでしょうか。
何度も反復して定着させるための学習は、もう少し先ということがありそう
です。
社労士試験の範囲となるものは類似したものが多いので、正確に定着させない
と問題を解いても間違えてしまいます。
例えば、労働力調査(基本集計)2020年(令和2年)平均結果における
「非正規の職員・従業員の割合」、これは、およそ4割です。
先日公表された「毎月勤労統計調査 令和2年分結果確報」に
「パートタイム労働者比率」というものがありますが、31.14%となっています。
約3割です。
「非正規の職員・従業員の割合」と「パートタイム労働者比率」は、
異なるものですが、「正規の職員・従業員ではない」というイメージで同じよう
に思ってしまうなんてこともありそうですが、もし、混同してしまうと、割合は
違っていますから、出題されたら間違えてしまいます。
このような混同とかが起きないよう、
試験に向けて、知識の定着を図っていきましょう。
令和3年度試験の合格を目指す方、
現在、どの程度まで勉強が進んでいるでしょうか。
勉強は、まず、「知る」ことから始まり、知ったことを吸収し、
その知識を使えるようにする。
問題を解いて、答えを導き出せるようにしていきます。
そして、知識をしっかりと定着させていくことが必要です。
この時期は、知識を吸収し、使えるようにするため、テキスト(基本書)の
学習と問題を解く学習、これを並行して進めている状態の人が多いのでは
ないでしょうか。
何度も反復して定着させるための学習は、もう少し先ということがありそう
です。
社労士試験の範囲となるものは類似したものが多いので、正確に定着させない
と問題を解いても間違えてしまいます。
例えば、労働力調査(基本集計)2020年(令和2年)平均結果における
「非正規の職員・従業員の割合」、これは、およそ4割です。
先日公表された「毎月勤労統計調査 令和2年分結果確報」に
「パートタイム労働者比率」というものがありますが、31.14%となっています。
約3割です。
「非正規の職員・従業員の割合」と「パートタイム労働者比率」は、
異なるものですが、「正規の職員・従業員ではない」というイメージで同じよう
に思ってしまうなんてこともありそうですが、もし、混同してしまうと、割合は
違っていますから、出題されたら間違えてしまいます。
このような混同とかが起きないよう、
試験に向けて、知識の定着を図っていきましょう。