次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。
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【 問題 】
第1号厚生年金被保険者は、同時に2以上の事業所に使用されるに至ったとき
は、その者に係る日本年金機構の業務を分掌する年金事務所を選択し、2以上
の事業所に使用されるに至った日から( A )以内に、所定の事項を記載した
届書を日本年金機構に提出しなければならない。
特定被保険者が死亡した日から起算して( B )以内に被扶養配偶者(当該
死亡前に当該特定被保険者と3号分割標準報酬改定請求の事由である離婚又は
婚姻の取消しその他厚生年金保険法施行令第3条の12の10に規定する厚生
労働省令で定めるこれらに準ずるものをした被扶養配偶者に限る。)から3号
分割標準報酬改定請求があったときは、当該特定被保険者が( C )に3号
分割標準報酬改定請求があったものとみなす。
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令和2年度択一式「厚生年金保険法」問2―A・問3-イで出題された文章です。
【 答え 】
A 10 日
※出題時は「5日」とあり、誤りでした。
B 1か月
※「2か月」や「3か月」とかではありません。
C 死亡した日の前日
※出題時は「死亡した日」とあり、誤りでした。
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【 問題 】
第1号厚生年金被保険者は、同時に2以上の事業所に使用されるに至ったとき
は、その者に係る日本年金機構の業務を分掌する年金事務所を選択し、2以上
の事業所に使用されるに至った日から( A )以内に、所定の事項を記載した
届書を日本年金機構に提出しなければならない。
特定被保険者が死亡した日から起算して( B )以内に被扶養配偶者(当該
死亡前に当該特定被保険者と3号分割標準報酬改定請求の事由である離婚又は
婚姻の取消しその他厚生年金保険法施行令第3条の12の10に規定する厚生
労働省令で定めるこれらに準ずるものをした被扶養配偶者に限る。)から3号
分割標準報酬改定請求があったときは、当該特定被保険者が( C )に3号
分割標準報酬改定請求があったものとみなす。
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令和2年度択一式「厚生年金保険法」問2―A・問3-イで出題された文章です。
【 答え 】
A 10 日
※出題時は「5日」とあり、誤りでした。
B 1か月
※「2か月」や「3か月」とかではありません。
C 死亡した日の前日
※出題時は「死亡した日」とあり、誤りでした。