次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。
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【 問題 】
第2号厚生年金被保険者に係る厚生年金保険法第84条の5第1項の規定による
拠出金の納付に関する事務は、実施機関としての( A )が行う。
任意適用事業所の認可を受けようとする事業主は、当該事業所に使用される者
(厚生年金保険法第12条に規定する者及び特定4分の3未満短時間労働者を
除く。)の( B )の同意を得たことを証する書類を添えて、厚生年金保険
任意適用申請書を日本年金機構に提出しなければならない。
被保険者であった者が、被保険者の資格を喪失した後に、被保険者であった
間に初診日がある傷病により当該初診日から起算して( C )を経過する
日前に死亡したときは、死亡した者が遺族厚生年金の保険料納付要件を満た
していれば、死亡の当時、死亡した者によって生計を維持していた一定の遺族
に遺族厚生年金が支給される。
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令和2年度択一式「厚生年金保険法」問6―A・B・問10-アで出題された
文章です。
【 答え 】
A 国家公務員共済組合連合会
※出題時は「国家公務員共済組合」とあり、誤りでした。
B 2分の1以上
※出題時は「3分の1以上」とあり、誤りでした。
C 5年
※「1年6か月」とか、「3年」とかではありません。