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令和3年度択一式「労働基準法」問6-A・E

2022-04-07 04:00:01 | 選択対策

 

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。

☆☆======================================================☆☆

【 問題 】

労働基準法第65条の「出産」の範囲は、妊娠4か月以上の分娩をいうが、
1か月は( A )として計算するので、4か月以上というのは、( B )
以上ということになる。

労働基準法第65条第3項は原則として( C )が請求した業務に転換
させる趣旨であるが、新たに軽易な業務を創設して与える義務まで課した
ものではない。

☆☆======================================================☆☆

令和3年度択一式「労働基準法」問6-A・Eで出題された文章です。

【 答え 】
A 28日
 ※「30日」とかではありません。

B 85日
 ※Aを間違えると連動してBも間違えます。

C 妊娠中の女性
 ※「妊産婦」ではありません。 

 

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健保法H25-7-B

2022-04-07 04:00:00 | 今日の過去問

 

今日の過去問は「健保法H25-7-B」です。

【 問 題 】

事業主は、埋葬料の支給を受けようとする者から、厚生労働省令
の規定による証明書を求められたときには、いかなる理由があろう
とも、拒むことができない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 解 説 】

「いかなる理由があろうとも、拒むことができない」とありますが、
「正当な理由がある」ときは、拒むことができます。
事業主は、保険給付を受けようとする者から健康保険法施行規則の
規定による証明書を求められたとき、又は申請書又は届書への証明
の記載を求められたときは、正当な理由がなければ拒むことができ
ないとされています。

 誤り。

 

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